しらの風景

自然と野鳥や生き物が大好き!自然の中には学びがいっぱい。
デザインの仕事をしながら、楽しく生きる智慧を探します。

捨て猫。(1/31*火)

2006-01-31 | 猫大好き!
オレは黒猫、自由を愛する捨て猫さ。名前もない。
もう5、6年ほど前からここ金沢・卯辰山で生きている。
秋には兄妹が5匹いたけれど
あの大雪で、今ここにいるのはオレ一人。
兄妹がどこかで無事にいてくれたらいいにゃぁ!
ここにいると時々エサをくれる人がいる。
「かわいそうに」なんて言われるけど
気ままな生活もなかなかいいものさ。
土の上は実にいい匂いがするし、虫や蝶を眺めたり追いかけたり、
鳥の声を聞いたりする。この雪さえなければにゃぁ。

しらさんも双眼鏡をぶら下げて時々ここを訪れる。
オレの顔を見て「野鳥を捕らないでよ」とか「毎日何食べてるの?」
「今一匹だけ?」とかいろいろ話しかけてくる。
気ままなオレも時々人恋しくなるのでしらさんと会話する。
しらさんが言うには
他の土地では、オレたちのような野猫が増えて
野鳥たちが襲われて深刻な被害が出ているらしい。
でもオレたちも生きるためには何かを食べないと
生きていけないもんにゃぁ。
それにオレたちを捨てたのも人間だしにゃぁ。
まったく気ままと言えば
人間ほど気ままで好き勝手にやっている生き物いないんじゃねぇか?

まぁ、どうでもいいけど
今度はオレのためにエサを持ってきてよ。
大雪でエサ不足、いつもお腹ペコペコなんだ。

新聞投稿『年休取得』(1/30*月)

2006-01-30 | 新聞投稿大好き!
今朝の新聞投稿のテーマは『年休取得』でした。
あなたはロングバケーションにあこがれませんか?

テーマ『年休取得』~社会の理解がまず必要では~
 本当に日本人は働き蜂だと思う。欧米や欧州の人たちは、家族や友人たちと夏などにロングバケーションを楽しむために仕事をしていると聞く。それを聞くたびになんてステキな人生の過ごし方なんだろうと思う。しかし、私の身じかでそんな話を聞いたことはなく、自分も含めて日本社会のサイクルに合わせてみんな一年中忙しく働いている。何のための楽しみで働くのか?ここが日本人と彼らとの大きな違いなのかもしれない。日本のような社会では一人だけが休みをもらうわけにはいかない。そんなことをすると職を失うことにもなりかねない。年休を取得するためには、社会的なバックアップが必要な気がする。


“美しいもの”さがし。(1/29*日)

2006-01-29 | 自然大好き!
一人でも数人でも楽しめる“美しいもの”さがし。
時間も短くても長くてもいい。場所もどこでもいい。
どこでもいつでも楽しめる“美しいもの”さがし。
これを私は時々やっている。

今日は晴天予報の日曜日。
私の感じる“美しいもの”は自然の中で容易く見つかる。
で、今日は家族を誘って雪山ウォーキング。
ここで始めた私の“美しいもの”さがし。
あるあるたくさん見つかるぞ。
今日見つけた“美しいもの”は

1. 太陽の光でキラキラ輝く雪面。
2. 木の影が雪面に写った模様。
3. そして、ウスタビガの蛹。
4. おっと、忘れちゃいけない、今日の青い空。
5. そして久しぶりの青い鳥、ルリビタキ♂。

(写真は2、シュールな絵のようでしょ!)

私はルー。(1/28*土)

2006-01-28 | 猫大好き!
私の名前はルー。
何でも初めて私の顔を見たとき、しらさんは
まるでキツネかタヌキのようだと思ったらしく
『北の国から』の蛍ちゃんがキタキツネを呼ぶ時に
ルールールルルーと呼んでいるのを思い出してルーと名付けられた。
そんな私には暗い過去があるんだけど聞いてくれる?

ある日、前のご主人に段ボールに入れられて
山の中に置き去りにされてしまったの。
ちょうどそれは雪の降る5年前の今頃。
寒くてお腹ペコペコで近くの猫のいる家に助けを求めて逃げ込んだら
「そこは私の場所よ!」ともみじさんという猫に
それはそれはすっごい剣幕で怒られてしまった。
それで私はもみじさんのご主人に捕らえられ、また段ボールに入れられて
今度はそのお友達のしらさんの家に預けられることになった。

しらさんの家にはもうミューさんがいた。
ミューさんは、最初は「あんた誰?」とご機嫌斜めだったけど
少しづつ仲良くしてくれるようになった。
しらさんは、大人になった猫を飼うなんて思ってもいなかったらしいけど
「こんな大きな猫、誰も飼ってくれないよね~」なんて云いながら
しばらくどうしようか迷っていたみたい。
でも結局、私をこの家に置いてくれることになったの、ばんざ~い!
人の世界では、こんなふうなことを“情が移る”っていうんだって!
私たち猫は、人の心の中にこっそり忍び込んでいくのが得意なの。
それを知らなかったしらさんより、
私の方が1枚上手だったのかもしれないわ。
ニャハハハハハ~~~~~~。(あごが外れそうなくらいのルーの高笑い)

きれいな食べ痕。(1/27*金)

2006-01-27 | 野鳥大好き!
今年の冬は雪が多く、野生の生き物たちはさぞ苦労していることだろう。毎年、我が家の小さなお庭に冬の間だけ野鳥たちのためにエサ台を置く。今年は大雪のせいかエサを入れるとスズメの大群が押し寄せてきてピーチクパーチクと本当ににぎやかだ。家全体がさえずっている感じになってしまうので笑ってしまう。先日、エサ台の近くの木に刺しておいたみかん。メジロが群れでやって来た。こちらもチーチーとにぎやかだった。今日見ると見事にぺろりと実をきれいに食べてあった。ほんの少しの果肉も残っていない。あまりの食べ痕の美しさに拍手!

みんなの幸せ。(1/26*木)

2006-01-26 | 人間大好き!
月に2回第2・第4水曜に環境と平和を考える市民ネットワーク『グリーンビレッジ金沢』では、仲間たちが集まり環境から平和、人間関係などいろんなテーマで話をしている。昨夜のテーマは「みんなの幸せ、自分の幸せ」。日頃生活に追われてしまうとなかなかこんなテーマで話し合う機会はないのではないだろうか。目の前の生活、仕事などに追われるだけではどうしても視野が狭くなる。そうすると自分がどこに立っているのか分らなくなる。ちょっと視野を広げてみるのに、ここはいい機会になると思う。「自分が幸せになってからみんなの幸せを作るのではなく、みんなの幸せが自分の幸せだと気づくこと」という言葉から、それぞれの思いや感じることを出しあったり話し合ったりした。そして、最後には「最近見つけたいい言葉・楽しかったこと」を一人づつ紹介。こんな場所に興味のある方はぜひ参加してみませんか?ちなみに私の好きな言葉はインディアンの言葉でした。ブログのみなさんにもプレゼントします!
(写真は自分の幸せにひたって眠るレオ)

【いつも楽しいことを思い描くことの効用】

ものごとを肯定的に考えることで
人は病いにうち勝ち
弱さを強さに
失敗を成功に
不調和を調和に
悲しみを喜びに
不幸を幸福に
変えてしまうことができます。
頭の中には、だから
いつも楽しいことを。



スローフード。(1/25*水)

2006-01-25 | 食べもの大好き!
生協の活動『食と安全の探検クラブ』では、スローフードをテーマに毎回手作りのお料理作りをしている。今日も前回に引き続き私の担当。前回は「大豆」をテーマにレシピを考えた。これは普段、お豆料理をしないという若いお母さんたちにもなかなか好評でやってよかったなと思った。今日は、1年の活動を模造紙にまとめる仕事もあったので短時間でおいしいお料理を!ということで【重ね煮・冬バージョン】をみんなで作ることにした。
重ね煮は、野菜を切って重ねて煮るというのがベースになっているお料理。ニンニクとショウガをみじん切りにしてお酒に漬け込んだものをベースに使う。この料理法は、砂糖も化学調味料も使わず、本来野菜が持っているうま味を最大限に引き出す料理法。根っこや皮やアクさえもうま味に変えてしまうこの重ね煮は、まるごと自然の恵みをいただくために必要不可欠とされている。この料理法を伝えている自然食料理人・船越康弘さんのレシピから選んでみた。作ったのは、◎野菜スパゲッティ ◎ターツァイの豆乳煮 ◎野草茶 あと残った野菜で◎カブのおひたし ◎酢バス ◎根野菜のキンピラ ◎デザート(これは我が家の差し入れ)アイスに小豆煮を添えた。
野菜たっぷりのこのレシピは、家族に糖尿病の人がいる人、子どもに野菜を食べてほしい若いお母さん、豆乳を利用したことのなかった人、野菜をもっと活用したいと思っている人たちにとても好評だった。野菜は奥の深い食材。これからも伝えたり伝えられたり、食を大切にしていきたい。

ビワの花。(1/24*火)

2006-01-24 | 植物大好き!
この真冬の寒い時期に咲く花がある。それがこのビワの花。目立たない小さな白い花だが近づいて匂いをかいでみると、とてもいい匂いのする花だ。甘い蜜があるらしくメジロが蜜を吸いにくる姿も見られる。写真は、我が家のお庭にあるビワの花。先日の大雪のせいで花が下を向いてしまっている。12年前にこの家に越して来た時には、葉っぱが2、3枚のビワの幼苗が5、6本無造作に生えていた。いかにもここでビワを食べて、種を口から飛ばした感じ。それを間引きして、丈夫そうなのを1本だけ残した。それから、7年目に実をつけ出した。食べごろのビワの実はカラスに狙われるのでカラスと取り合い合戦になる。高い場所の実はカラスにプレゼント!ビワは葉をお茶にしてもしてもいいし、実は生食以外に果実酒にすると1級品のリキュールになる。梅酒を抜いて私の中ではナンバーワンの美味しさの果実酒だ。去年はビワジャムも作った。お隣さんは腰痛にビワの葉湿布がいいと言っていた。大きくなり過ぎた木を去年は剪定したので、今年は実は少ないかもしれない。こんな木が庭にあるだけで季節をう~んと楽しめる。

『証言・臨死体験』(1/23*月)

2006-01-23 | 読書大好き!
『臨死体験』なんて言葉を見ると何かおどろおどろしいイメージがあるかもしれないが、この本の取材をしたのが立花隆さん。立花隆さんは、今まで社会問題、科学技術に対しての鋭いルポをいろいろやっている方で、私も原発関係を取材した本が印象に残っている。
今回、立花隆さんが取材したものということで興味があって読んでみた。この本には23人の体験者が登場し、体験談の信頼性の確保のためにわざと比較的著名人を選んであるらしい。立花氏は前書きで「取材開始からかぞえるとこのテーマに関わってからあしかけ7年になる。それほど長期にわたってこのテーマを追い続けたのも、この問題が、人は死ぬとどうなるのか、人は死ぬとき何を体験するのかという、人の生死の根源的問題に深くかかわっており、そこに興味を持ったからである」とある。最後には「臨死体験にいたるまでの経緯、体験者の臨死体験の受けとめ方、それによる死生観の変化などを含めて、どの体験もユニークである。そこに人間存在の多様性と奥行きの深さを感ぜずにはいられない」とある。
私がこの数々の体験を読んで印象に残ったのは、死ぬ時にはある種の時空(現実の世界とは違う次元のもの)に入ることがあるんだということ。そういう空間が確かにあるのかもしれない。そして、体も動かせず息も絶え絶えで周りからはほとんど植物人間状態で死んでいるように見えていても、その人の意識はちゃんとあるんだということ。これは臓器移植の問題にもからんでくることだ。そして体験者がほぼ全員云うことは、死ぬときはとっても気持ちがよく安らかな心地、死ぬのはちっとも怖くなくなったという言葉。生きるのも死ぬも大きな力に委ねられているという感覚らしい。
そんな体験は持ちえない私だが、何となく伝わってくるものはあった。死を恐れず人は自分らしく生き、思いきりしたいことをして命を天に任せて満足して死んでいけたらいいのかもしれない。

兼六園探鳥会。(1/22*日)

2006-01-22 | 野鳥大好き!
今日は野鳥の会・石川支部の新年の探鳥会が兼六園であった。朝から青空が広がる快晴!こんな日は歩き回るだけでも気持ちがいい。メジロが2羽で仲良く椿の花の蜜を吸っているところやシロハラが木の枝に至近距離で止まっていたり、そのたびに歓声があがる。シジュウカラやアオジ、キジバト、ヒヨドリ、セグロセキレイの姿を見たところで私は新年会の会場へ。そう、今日は探鳥会の後で新年会がありその前に支部報の発送や編集会議があってなかなか忙しいのだ。
毎年恒例の新年会では、支部長のあいさつが。「世の中にはいろんな楽しみを持つ人がいる。株を楽しむ人もいるだろう、選挙にでる人もいるだろう、でも私はこれからもずっと鳥を楽しみたい」そんな言葉が印象に残った。去年は副支部長が亡くなって悲しい年だったが支部長もやっと少し鳥を見る元気が出て来た様子。とりあえず良かった!
今日の流れは参加者30人で◎自己紹介 ◎野鳥伝言ゲーム&野鳥ジェスチャーゲーム(これは私が担当) ◎年間鳥合わせ ◎野鳥グッズのオークション で盛り上がって幕を閉じた。今年はみんなにとっても野鳥や生き物たちにとってもいい年でありますように!帰り道では、もう雪が白く舞っていた。

イイギリの実。(1/21*土)

2006-01-21 | 植物大好き!
雪の積もった山道を歩くとほとんどの木々が葉っぱを落としているので、いつもと同じ道を歩いていても他の季節とは違う印象になる。特に今年のように大雪が降ったときは山全体が何だかシンプルになったような気がする。そんな木の中でもこの季節、とても目立っているのがこのイイギリの木。赤い実をぶどうのようにぶら下げて立っているので思わず見とれてしまう。白い雪の上にこの実が落ちているのもなかなかきれい!他の季節にはあまり目立たなかったこの木。今度からは他の季節にもちゃんと見てあげよう。殺風景な景色の中で、この木は何だか元気を与えてくれる木だな。それにしてもいまだに実った実が健在なのは、お腹をすかしているはずの野鳥たちにとっては好みの味じゃないんだろうな。

雪の上の足跡。(1/20*金)

2006-01-20 | 生き物大好き!
仕事の合間に、双眼鏡片手に雪の山道を歩いた。今朝、冷え込んだせいなのか日曜に歩いたときよりも雪が固くなっていて歩きやすい。それでも油断すると膝の上まですっぽりと雪の中にはまってしまう。雪が深いので一度はまると足を抜くのに時間がかかってしまう。
雪の上にはあちこちに動物たちの足跡が残されている。今日はニホンリスの足跡も見つけた。くっきり指の形まで残っていて、それがまた可愛い!しゃがみこんで見ていると、コゲラやシジュウカラ、メジロ、ヤマガラの群れがやってきて突然にぎやかになった。コゲラがあちこちで木をつつくコンコンコン~という音が、冬の空の中に吸い込まれていった。

ウェンデルベリー輪読会1(1/19*木)

2006-01-19 | 読書大好き!
ウェンデルベリーは、現代アメリカの作家・詩人・評論家・哲学者。
アメリカはもとより、オーストラリアやニュージーランドなどにおいて、環境問題や環境保全、環境教育などに関心を持つ研究者、NGO・NPO関係者、一般市民に広く支持され影響を与えている人物。日本では、ほとんどまだ知られていないが、このたび身近かな存在の北陸大学の哲学の先生三国千秋氏がウェンデルベリーの本を訳して出版された。これを機会に三国先生を囲んでこの本をみんなで深めてみようと、Tくんの呼びかけで輪読会が始まった。昨夜がその1回目。
本のタイトルは『ライフ・イズ・ミラクル』。このタイトルは、シェークスピアの「リア王」に出てくるグロスター伯の有名なセリフからの引用。自己の生命を所有物だと思い自殺しようとしていたのだが、生命が奇跡であり神秘であるという新たな視点に立ったときの彼の言葉がこの本のタイトルとなっている。
本は第1章~第8章で成り立っているが、今回は第1章【無知】を読んできての勉強会。呼びかけに応じた7人が集まった。それぞれ自然や環境に関心を持っている人たちの集まりだったので、初対面の方ともいろんな話ができた。具体的な地域の環境の話や子どもたちの話、それぞれの宗教観を交えてウェンデルベリーの世界を理解しようと話が盛り上がった。こういう時間を共有することこそが自分を育ててくれるのかもしれない。

本の中味は細かく説明しないが、ここではウェンデルベリーが言わんとしていることや私の中に残った言葉を記しておこうと思う。もし、興味があれば一緒に輪読してみませんか。

第1章【無知】
生命(命)とは、生きている間に起こるすべての出来事をいう。
経験は知識を超えるものであり、苦しみ喜ぶもの。
人の知識とは不完全なもの=無知。
人は生きるためには行動しなければならない。
無知でありつついかに行動すべきかという問題点。
◎不完全な知識が傲慢で危険な振る舞いに陥らないように、
 科学や専門知識の基準と目標を変えることへの提案。

技術革新よりも熟知することへ。
 力から優雅さへ。
   多くのお金を費やすことから節約へ。

仲間たちと新年会。(1/18*水)

2006-01-18 | 人間大好き!
昨夜は、地球環境・平和の市民ネットワークの白山市に住む仲間たちから新年会をするのでぜひ来て!とお誘いを受けたので参加した。新しい顔ぶれの方や久しぶりに会う顔もいて総勢16名くらいの参加。1才から60代までの幅広い年齢が集まり、仲間の一人の白山市にある家で行われた。男性が多かったがここでも食べ物は持ち寄り。私は夕食のおかず(ひじき煮、春雨サラダ、浸し大豆、頂きもののフォアグラ)を持参。手打ちそばやおもち、たこ焼き、鍋ものもあとで出て来てみんな大満足だったようだ。特に鳥越村に住むY君が粉から打ったそばは本当に美味しかった。この日の流れは、◎自己紹介と持ち寄りの紹介 ◎さいころゲーム ◎人生ゆっくりバスケット(私のアレンジゲーム)。話して、笑って、ゲームを楽しんで、今年もみんなで力を合わせて、また一歩前進しましょうね!
(写真はおそばを食べてる新年会参加のゆう菜ちゃん1才)

卒業制作展。(1/17*火)

2006-01-17 | アート大好き!
今日から金沢21世紀美術館で、非常勤で行っているデザインカレッジの卒業制作展が始まった。ポスター、イラストレーション、絵本、写真、パッケージなどいろんな作品が並んでいる。2年間という短い時間の中でデザインを学び、作品を仕上げていくのだから生徒たちもなかなか大変、大忙しだ。そして、春には社会人として巣立っていく。今日は日頃から仲良くしているT先生と一緒に見に行った。グラフィックデザイン科・イラストレーション科・アニメーションデザイン科・インテリアデザイン科と4つの科が同時に展示しているのでなかなか見応えのある作品の量となっている。今週22日までやっているので、興味のある方はぜひどうぞ!