☆関西亭のイベント＆バーガーリポート☆
◎ハンバーガーストリート玉造◎
大阪市天王寺区に在る日の出商店街の横丁が大阪冬の陣400周年に因んで幸村ロードと命名されました。
幸村ロード命名後のイベント第一弾ハンバーガーストリート玉造が開催されています。
イベントの開催期間は平成26年2月9日から3月31日の土曜、日曜、祝日（11時30分～14時30分）です。
イベントの楽しみ方は、最初にパン（バーガーのバンズ）販売担当のお店でバンズを購入します。
そして幸村ロード内のバーガーの具材を販売している店舗を回ります。
それぞれの店舗で販売されている好みの具材を購入し、パンに挟みバーガーを完成させます。
勝手丼のハンバーガーバージョンです。
各店舗で完成品のオリジナルバーガーをいただくことも出来ます。
◎玉造 幸村ロード◎
玉造幸村ロードはJR環状線の玉造駅の西側の出口からすぐの場所にあります。
地下鉄の玉造駅からも近く、徒歩3分程です。
バンズは雑穀屋 やま元さんと大豆インターナショナルさんの2店舗で販売されています。
◎『雑穀屋 やま元』の 特注バンズ◎
雑穀屋やま元さんのバンズはベーカリー特注バンズです。
食感は柔らかくクラムがフワッとしています。香ばしいリーンなパンで、様々な具材によく合うバンズです。
◎『大豆インターナショナル』の 大豆バンズ◎
大豆インターナショナルさんのバンズは大豆が主原料のパンです。
大豆で出来たパンは、低糖、高タンパクでイソフラボンも豊富です。
大豆バンズは茶褐色のカラメルの様な色です。クラストは香ばしくしっかりした食感。
一方クラムはフワッとしていてコシがあります。
バーガーに挟む具材を販売しているお店は7店舗あります。
各店舗のオリジナルバーガーを食べましたので紹介させていただきます。
◎『居酒屋しぶちゃん出張店』の天王寺幸村バーガー◎
居酒屋しぶちゃんの天王寺幸村バーガーのパテイはビーフ100％ですが、合い挽き肉に似たジューシーさです。
柔らかい食感、甘辛いコクのある旨みにポン酢が合わさります。パテイの上にはフワッとした円やかなスクランブルエッグがサンドされています。
そして最上段に乗っているのは、おろし蕪、蕪のスライス、蕪の葉です。 蕪の葉は馴染みのある野沢菜の様な風味と食感でした。
天王寺蕪を余すとこなく使用し3種類の調理法で作られた蕪の具材が使われ、さらにパテイにも蕪が練りこまれています。
まさに天王寺蕪づくしの天王寺ご当地バーガー。
リッチな旨みと、サッパリした食べやすさを兼ね備えた美味しいハンバーガーです。
◎『活旬大枡』のハンバーガー（赤天・ブリ照り焼きトッピング）◎
活旬居酒屋大枡さんで提供されているハンバーガーの具財は、ブリ照り焼き、赤天、焼き〆サバの3種類です。
赤天は島根県の特産品で、魚のすり身に赤唐辛子が練りこまれた揚げかまぼこ。パン粉を表面にまぶして揚げるのも赤天の特徴です。
私は、ぶり照り焼きと赤天の組み合わせでいただくことにしました。
ぶりの照り焼きは、ふっくらした身に照り焼きソースがたっぷり絡められています。
ピリッとした辛さの赤天。表面がカリカリ食感で食べ応えがあります。
山芋がバーガーにジューシーさを与え、照り焼きのタレが合わさり美味しかったです。
濃厚、ジューシー&少しピリ辛のお魚バーガー。お酒との相性も良さそうです。
◎ 『B cafe』のハンバーガー（松阪牛・さくらポーク合挽ハンバーグ）◎
B cafeさんでは三重県産さくらポークを使ったハンバーグが提供されています。
松阪牛とさくらポークの合挽ハンバーグが2日間（3月8日、9日）だけ限定販売されていました。
私は、限定販売の松阪牛とさくらポークの合挽ハンバーグのバーガーを注文しました。
松阪牛とさくらポークのハンバーグは柔らかくて肉汁たっぷり。
脂にコッテリ感が無く、まろやかな口当たりのハンバーグです。
デミグラスソース、チーズとのコラボレーションも良くすごく美味しかったです。
◎『風の街 玉造店』の お好みバーガー◎
風の街さんはお好み焼きのチェーン店です。
幸村イベントのハンバーガーはお好みバーガーを販売されています。
お好み焼きのパテイがバンズの直径より大きく、ボリューム感があります。好み焼きの上にはマヨネーズを絡めたキャベツが乗せられています。
お好み焼きはとろろ芋の様な柔らかい食感で、出汁がよくきいて生地だけでも美味しかったです。
ソースはかなり濃厚でまったりした甘口ソースです。お好み焼きの上に乗せられているキャベツの食感が良いアクセントになっていました。
◎『博多串焼き 三代目まさや』のハンバーガー“決戦前夜”◎
三代目まさやさんではバンズを持ち込むと、ハンバーガー決戦前夜を作ってもらえます。
決戦前夜は“朝びき”の鶏もも肉、門外不出の秘密の配合で練り上げられた達人つくねが使用されたハンバーガーです。
鶏もも肉はガーリック焼きにされ、つくねは秘伝のタレをつけて焼かれます。
ヒールバンズ側から、春キャベツ・大葉・マヨネーズ、鶏ももガーリック、長芋スライス、手作りつくねの順に積み上げ、クラウンバンズを被せて完成です。
つくねは表面がカリッと焼かれ、中は柔らかくて粘りのある食感です。 軟骨が練りこまれていてコリコリした歯応えも楽しめました。
甘辛い秘伝のタレがつくねと長芋に絡み美味しかったです。
長芋の風味と食感がつくねを際立たせていました。 鶏のもも肉は程よい噛みごたえがあり、噛むほどに旨みが出てきました。
◎『創作居酒屋 美味』のハンバーガー（特製ゆず照り・プルコギバーグ）◎
創作居酒屋 美味さんは玉造の韓国料理屋さんです。 幸村のイベントでは韓国風のハンバーガーを販売されています。
バーガーのヒールバンズにチシャが敷かれ、特製のプルコギとキムチが乗せられています。
プルコギは醤油ベースの甘辛い味付けで、すき焼きに近い味です。 ジューシーなキムチとプルコギは相性抜群です。
キムチはピリ辛というよりじわじわ来る辛さです。 柚子照りソースは良い風味で、味は濃厚でキムチと一体化している感じでした。
濃厚で味わい深いバーガーです。
◎『まぐろ専門店 鮪雄市場』のハンバーガー（鮪バーグ・自家製ツナタルタル）◎
鮪雄市場さんでは、魚市場で働いていたマスターの厳選マグロを使用したイベントハンバーガーが販売されています。
具財のメニューは鮪バーグ、ツナタルタルの2種類です。
私は鮪バーグとツナタルタルの両方を注文。 鮪バーグとバンズはコンロで軽く焼かれます。
鮪バーグには大葉、玉ねぎ、ねぎが練りこまれています。
方向性のはっきりしたシンプルなハンバーガーで、鮪の旨みを味わえます。
【大阪●玉造】玉造ハンバーガーストリート情報サイト
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yabushintarou/20140209-00032480/
◎ハンバーガーストリート玉造◎
大阪市天王寺区に在る日の出商店街の横丁が大阪冬の陣400周年に因んで幸村ロードと命名されました。
幸村ロード命名後のイベント第一弾ハンバーガーストリート玉造が開催されています。
イベントの開催期間は平成26年2月9日から3月31日の土曜、日曜、祝日（11時30分～14時30分）です。
イベントの楽しみ方は、最初にパン（バーガーのバンズ）販売担当のお店でバンズを購入します。
そして幸村ロード内のバーガーの具材を販売している店舗を回ります。
それぞれの店舗で販売されている好みの具材を購入し、パンに挟みバーガーを完成させます。
勝手丼のハンバーガーバージョンです。
各店舗で完成品のオリジナルバーガーをいただくことも出来ます。
◎玉造 幸村ロード◎
玉造幸村ロードはJR環状線の玉造駅の西側の出口からすぐの場所にあります。
地下鉄の玉造駅からも近く、徒歩3分程です。
バンズは雑穀屋 やま元さんと大豆インターナショナルさんの2店舗で販売されています。
◎『雑穀屋 やま元』の 特注バンズ◎
雑穀屋やま元さんのバンズはベーカリー特注バンズです。
食感は柔らかくクラムがフワッとしています。香ばしいリーンなパンで、様々な具材によく合うバンズです。
◎『大豆インターナショナル』の 大豆バンズ◎
大豆インターナショナルさんのバンズは大豆が主原料のパンです。
大豆で出来たパンは、低糖、高タンパクでイソフラボンも豊富です。
大豆バンズは茶褐色のカラメルの様な色です。クラストは香ばしくしっかりした食感。
一方クラムはフワッとしていてコシがあります。
バーガーに挟む具材を販売しているお店は7店舗あります。
各店舗のオリジナルバーガーを食べましたので紹介させていただきます。
◎『居酒屋しぶちゃん出張店』の天王寺幸村バーガー◎
居酒屋しぶちゃんの天王寺幸村バーガーのパテイはビーフ100％ですが、合い挽き肉に似たジューシーさです。
柔らかい食感、甘辛いコクのある旨みにポン酢が合わさります。パテイの上にはフワッとした円やかなスクランブルエッグがサンドされています。
そして最上段に乗っているのは、おろし蕪、蕪のスライス、蕪の葉です。 蕪の葉は馴染みのある野沢菜の様な風味と食感でした。
天王寺蕪を余すとこなく使用し3種類の調理法で作られた蕪の具材が使われ、さらにパテイにも蕪が練りこまれています。
まさに天王寺蕪づくしの天王寺ご当地バーガー。
リッチな旨みと、サッパリした食べやすさを兼ね備えた美味しいハンバーガーです。
◎『活旬大枡』のハンバーガー（赤天・ブリ照り焼きトッピング）◎
活旬居酒屋大枡さんで提供されているハンバーガーの具財は、ブリ照り焼き、赤天、焼き〆サバの3種類です。
赤天は島根県の特産品で、魚のすり身に赤唐辛子が練りこまれた揚げかまぼこ。パン粉を表面にまぶして揚げるのも赤天の特徴です。
私は、ぶり照り焼きと赤天の組み合わせでいただくことにしました。
ぶりの照り焼きは、ふっくらした身に照り焼きソースがたっぷり絡められています。
ピリッとした辛さの赤天。表面がカリカリ食感で食べ応えがあります。
山芋がバーガーにジューシーさを与え、照り焼きのタレが合わさり美味しかったです。
濃厚、ジューシー&少しピリ辛のお魚バーガー。お酒との相性も良さそうです。
◎ 『B cafe』のハンバーガー（松阪牛・さくらポーク合挽ハンバーグ）◎
B cafeさんでは三重県産さくらポークを使ったハンバーグが提供されています。
松阪牛とさくらポークの合挽ハンバーグが2日間（3月8日、9日）だけ限定販売されていました。
私は、限定販売の松阪牛とさくらポークの合挽ハンバーグのバーガーを注文しました。
松阪牛とさくらポークのハンバーグは柔らかくて肉汁たっぷり。
脂にコッテリ感が無く、まろやかな口当たりのハンバーグです。
デミグラスソース、チーズとのコラボレーションも良くすごく美味しかったです。
◎『風の街 玉造店』の お好みバーガー◎
風の街さんはお好み焼きのチェーン店です。
幸村イベントのハンバーガーはお好みバーガーを販売されています。
お好み焼きのパテイがバンズの直径より大きく、ボリューム感があります。好み焼きの上にはマヨネーズを絡めたキャベツが乗せられています。
お好み焼きはとろろ芋の様な柔らかい食感で、出汁がよくきいて生地だけでも美味しかったです。
ソースはかなり濃厚でまったりした甘口ソースです。お好み焼きの上に乗せられているキャベツの食感が良いアクセントになっていました。
◎『博多串焼き 三代目まさや』のハンバーガー“決戦前夜”◎
三代目まさやさんではバンズを持ち込むと、ハンバーガー決戦前夜を作ってもらえます。
決戦前夜は“朝びき”の鶏もも肉、門外不出の秘密の配合で練り上げられた達人つくねが使用されたハンバーガーです。
鶏もも肉はガーリック焼きにされ、つくねは秘伝のタレをつけて焼かれます。
ヒールバンズ側から、春キャベツ・大葉・マヨネーズ、鶏ももガーリック、長芋スライス、手作りつくねの順に積み上げ、クラウンバンズを被せて完成です。
つくねは表面がカリッと焼かれ、中は柔らかくて粘りのある食感です。 軟骨が練りこまれていてコリコリした歯応えも楽しめました。
甘辛い秘伝のタレがつくねと長芋に絡み美味しかったです。
長芋の風味と食感がつくねを際立たせていました。 鶏のもも肉は程よい噛みごたえがあり、噛むほどに旨みが出てきました。
◎『創作居酒屋 美味』のハンバーガー（特製ゆず照り・プルコギバーグ）◎
創作居酒屋 美味さんは玉造の韓国料理屋さんです。 幸村のイベントでは韓国風のハンバーガーを販売されています。
バーガーのヒールバンズにチシャが敷かれ、特製のプルコギとキムチが乗せられています。
プルコギは醤油ベースの甘辛い味付けで、すき焼きに近い味です。 ジューシーなキムチとプルコギは相性抜群です。
キムチはピリ辛というよりじわじわ来る辛さです。 柚子照りソースは良い風味で、味は濃厚でキムチと一体化している感じでした。
濃厚で味わい深いバーガーです。
◎『まぐろ専門店 鮪雄市場』のハンバーガー（鮪バーグ・自家製ツナタルタル）◎
鮪雄市場さんでは、魚市場で働いていたマスターの厳選マグロを使用したイベントハンバーガーが販売されています。
具財のメニューは鮪バーグ、ツナタルタルの2種類です。
私は鮪バーグとツナタルタルの両方を注文。 鮪バーグとバンズはコンロで軽く焼かれます。
鮪バーグには大葉、玉ねぎ、ねぎが練りこまれています。
方向性のはっきりしたシンプルなハンバーガーで、鮪の旨みを味わえます。
【大阪●玉造】玉造ハンバーガーストリート情報サイト
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yabushintarou/20140209-00032480/