車の中で栗バーガーと苺バーガーを食べ、
「旭山動物園」を目指す、その前に。
旭川ラーメンを食べることに。
ガイドブックに載ってた「蔦亭」という店が近かったのでそこで。
しょうゆラーメン￥600をペロリ。
ちなみに旭川ラーメンの定義は、
豚骨ダシのスープ、麺に含まれる水分量を減らした縮れ麺、
醤油ダレとシンプルな具なんだって。
うまかったけど、この店のラーメンがカップ麺にもなっていたとは。
大阪でも食べられたじゃん…。
気を取り直して、「旭山動物園」に到着しました！
なんと大人1枚580円！安い！
しかも中学生以下は無料だなんて。
市営ならではです。
まずは入り口から近かったペンギン館へ。
すでに行列ができてます。
炎天下の下並ぶのはきつい…。
暗い室内を抜けていくと…
涼しげな水槽のトンネルが現れました！
ペンギンが頭上を泳ぎまくってます。
外に出ると、さっきのトンネルの上で
気持ちよさそうに泳ぐペンギンが。
手が届きそうなほどの近場で、
よちよちと歩くペンギン。
超キュート！
もうじゅう館ではトラが暑さでへばってました。
その巨大さにびっくり。
ほっきょくぐま館にやってきました。
ここで有名なのが写真のカプセル。
カプセル内に入れば、シロクマがエサと思って襲いかかる…。
しかし行列で40分待ち。
じゃあいいや、とあきらめて外に出ると…
シロクマは暑さでダウン（写真手前）。
カプセル、意味なし（笑）。
しかしプールではシロクマめっちゃ元気。
俊敏な動きで泳いでます。
ぎゃーでかい！
続いてアザラシ館。
タテの水槽に、上から下から
アザラシが泳いでくるわけです。
なんと2匹同時にやってくることも！
オランウータンのもぐもぐタイムに遭遇。
綱渡りでエサを取りに行きます。
大勢のギャラリーに得意げなオランウータン。
長い毛がなびいてかっこいい！
できたばかりのチンパンジー館では、
館のあらゆるところで遊ぶ姿が！
ほんとに自由。
とても楽しい時間を過ごすことができました。
もっとゆっくりしたいのだけれど、
次の目的地、富良野に向かって車を走らせます。
一面のラベンダー畑を目指して！
富良野に入ると、窓からラベンダー畑が見えるように。
これぞ北海道の景色だ！
「ファーム富田」に到着しました。
関西で言うなら「淡路花さじき」みたいなスポットです。
ラベンダーは時期をずらして少しずつ咲かせてるらしく、
一面に咲いているというわけではなかったです。
きれいだったけど。
お約束のラベンダーソフトや、
ラベンダーラムネなんてものまで食べました。
体中からラベンダーのかほりが！
お腹が空いたので、
「くまげら」というお店で富良野料理を食べることに。
壁には倉本聡監督の直筆名言が！
富良野牛の丼がめちゃめちゃおいしかったです。
店を出ると、
「日が暮れてきたし、そろそろ札幌のホテルに行こう」
嫁がカーナビにホテルの番号を打ち込もうとします。
その手を止める僕。
「まだ、ハンバーガーを食べてない！」
かつて、「優しい時間」というドラマで使用された、
「たるきいとな」というカフェで、
鹿バーガーなるものがあるとか。
店を探して、車は山奥に進みます。
しかし。
店は電話番号掲載不可でガイドブックに載っておらず、
住所を頼りに探すものの見つからず、
飛び込んだ交番ではおまわりさんがいなくて、
本署に電話して聞いたら
「知らねぇなぁ」
「その辺の住民に聞いてみたら」なんてあしらわれ、
住民を探すものの廃墟ばかりが見つかって、
結局あきらめることに…。
「…これから札幌に帰るのか…」
にんじん畑で、暮れかけた天を仰ぐ僕ら。
これから死の峠越えドライブが始まるのでした。
誰か「たるきいとな」で鹿バーガー食べた人、
感想を送ってくださーい！
できたら店の詳しい場所も…。
つづく。
「旭山動物園」を目指す、その前に。
旭川ラーメンを食べることに。
ガイドブックに載ってた「蔦亭」という店が近かったのでそこで。
しょうゆラーメン￥600をペロリ。
ちなみに旭川ラーメンの定義は、
豚骨ダシのスープ、麺に含まれる水分量を減らした縮れ麺、
醤油ダレとシンプルな具なんだって。
うまかったけど、この店のラーメンがカップ麺にもなっていたとは。
大阪でも食べられたじゃん…。
気を取り直して、「旭山動物園」に到着しました！
なんと大人1枚580円！安い！
しかも中学生以下は無料だなんて。
市営ならではです。
まずは入り口から近かったペンギン館へ。
すでに行列ができてます。
炎天下の下並ぶのはきつい…。
暗い室内を抜けていくと…
涼しげな水槽のトンネルが現れました！
ペンギンが頭上を泳ぎまくってます。
外に出ると、さっきのトンネルの上で
気持ちよさそうに泳ぐペンギンが。
手が届きそうなほどの近場で、
よちよちと歩くペンギン。
超キュート！
もうじゅう館ではトラが暑さでへばってました。
その巨大さにびっくり。
ほっきょくぐま館にやってきました。
ここで有名なのが写真のカプセル。
カプセル内に入れば、シロクマがエサと思って襲いかかる…。
しかし行列で40分待ち。
じゃあいいや、とあきらめて外に出ると…
シロクマは暑さでダウン（写真手前）。
カプセル、意味なし（笑）。
しかしプールではシロクマめっちゃ元気。
俊敏な動きで泳いでます。
ぎゃーでかい！
続いてアザラシ館。
タテの水槽に、上から下から
アザラシが泳いでくるわけです。
なんと2匹同時にやってくることも！
オランウータンのもぐもぐタイムに遭遇。
綱渡りでエサを取りに行きます。
大勢のギャラリーに得意げなオランウータン。
長い毛がなびいてかっこいい！
できたばかりのチンパンジー館では、
館のあらゆるところで遊ぶ姿が！
ほんとに自由。
とても楽しい時間を過ごすことができました。
もっとゆっくりしたいのだけれど、
次の目的地、富良野に向かって車を走らせます。
一面のラベンダー畑を目指して！
富良野に入ると、窓からラベンダー畑が見えるように。
これぞ北海道の景色だ！
「ファーム富田」に到着しました。
関西で言うなら「淡路花さじき」みたいなスポットです。
ラベンダーは時期をずらして少しずつ咲かせてるらしく、
一面に咲いているというわけではなかったです。
きれいだったけど。
お約束のラベンダーソフトや、
ラベンダーラムネなんてものまで食べました。
体中からラベンダーのかほりが！
お腹が空いたので、
「くまげら」というお店で富良野料理を食べることに。
壁には倉本聡監督の直筆名言が！
富良野牛の丼がめちゃめちゃおいしかったです。
店を出ると、
「日が暮れてきたし、そろそろ札幌のホテルに行こう」
嫁がカーナビにホテルの番号を打ち込もうとします。
その手を止める僕。
「まだ、ハンバーガーを食べてない！」
かつて、「優しい時間」というドラマで使用された、
「たるきいとな」というカフェで、
鹿バーガーなるものがあるとか。
店を探して、車は山奥に進みます。
しかし。
店は電話番号掲載不可でガイドブックに載っておらず、
住所を頼りに探すものの見つからず、
飛び込んだ交番ではおまわりさんがいなくて、
本署に電話して聞いたら
「知らねぇなぁ」
「その辺の住民に聞いてみたら」なんてあしらわれ、
住民を探すものの廃墟ばかりが見つかって、
結局あきらめることに…。
「…これから札幌に帰るのか…」
にんじん畑で、暮れかけた天を仰ぐ僕ら。
これから死の峠越えドライブが始まるのでした。
誰か「たるきいとな」で鹿バーガー食べた人、
感想を送ってくださーい！
できたら店の詳しい場所も…。
つづく。
