【西日本ハンバーガー協会(NHK)公式ブログ】究極のハンバーガーを作ろう!in関西

ハンバーガー文化の普及のため、西日本ハンバーガー協会会員が実際に食べ歩いたハンバーガー情報を更新しています!

232食め「MICHELL’S CAFE」のハンバーガー

2009年11月16日 | 大阪・心斎橋、難波、新町、堀江らへん
難波にハンバーガーの匂いをかぎつけ、やって来ました!


ラブホが乱立するエリアに、
なぜかオシャレな「MICHELL'S CAFE」があるのでした。


中に入るとハワイアンな雰囲気。
スタッフの方も海外の方でしたが、
日本語はバッチリでした。
さっそくハンバーガー(700円)を注文します。


どどんと登場したバーガーは、
なかなかいいボリューム。
食べやすいように二つに切ってくれてます。
ではではパクッ!


「全てが、ややや…柔らか~い!」
バンズもパテも、ほとんど噛まなくても
いいくらいの柔らかさ。


「国産牛使用のパティがジューシー!」
いい肉を使ってくれています。
肉汁も出まくりなので、いい感じ!


厚切りトマトにレタス。野菜たっぷり。


ベーコンも入っていました。
これで700円という低価格が素晴らしい!

お店もゆっくりできる雰囲気だったので、
思わず長居してしまいました。
昼下がりのバーガーはやっぱりサイコーっす!


【ハンバーガーの通信簿】
バンズ…☆☆☆
パティ…☆☆☆
野菜…☆☆☆
ソース…☆☆
ボリューム…☆☆☆

●大阪・難波
「MICHELL'S CAFE」
住所:大阪市浪速区難波中1-1-2 ビジネスインナンバ1F
電話:06-6645-5588
時間:9:00~23:00(LO22:00) 
休み:木曜

1個1万円!? 231食め「ル・マリアージュ」のフレンチバーガー・デュ・マリアージュ

2009年11月08日 | 大阪・梅田、北浜、淀屋橋、肥後橋らへん
忙しい日々で食事もほとんど取れず
早朝から働いていて、
もー限界…と天を仰いでいたら、
仲良しライターさんからメールが。
1個10000円のハンバーガー
が登場したらしいです!」とのこと。
ネタとしては面白いけれど、
実際食べに行くには厳しい価格。
ガッカリしていると、またメールが。

「このリリースを持っていれば、
タダで2名分食べさせて
くれるそうです!」


山のような仕事をぐっちゃぐちゃにカバンに入れて、
すぐ編集部を飛び出したのでありました。


店は北新地から少し南に下ったあたりにある
フレンチの名店「ル・マリアージュ」。
こんなお店にハンバーガー?と首をかしげつつ、
赤ワインを飲みながら待つことに。


すると、頼んでもいないスープが出てきました。
「ハンバーガーが出来上がるまでどうぞ」と、
サービスで提供してくれているようです。
その心遣いが素晴らしい!


スープを飲み終えると、
待ちに待ったハンバーガーが運ばれてきました!
これが「フレンチバーガー・デュ・マリアージュ」(長い!)。
料金は1個1万円です!※税込み1万500円
これまで常連客のみの裏メニューとして
出されていたその味を、いざ(タダで)体感!


「黒毛和牛&黒豚、
そして黒トリュフのパティが
柔らかい!」

ほとんど噛む力がいらないほど柔らかいパティは、
鹿児島産の黒毛和牛と黒豚の合挽きで、
さらに黒トリュフが練りこまれるという贅沢さ。


「パティの上には巨大なフォアグラが!」
トリュフに続き、出てきたのはフォアグラ。
とろけるうま味がパティと混ざり合います。
ソースにもトリュフが使われていて、
濃厚な味がたまりません!


バンズもふんわりとして、トリュフのソースを
よく吸ってくれます。
ワインと一緒に楽しむのにぴったりの味です。

全体に漂うトリュフの香りも、
このバーガーならではの高級感。
過去最高額のハンバーガーは
期待以上の味でした!

【ハンバーガーの通信簿】
バンズ…☆☆☆
パティ…☆☆☆
野菜…☆☆☆
ソース…☆☆☆
ボリューム…☆☆☆

●大阪・堂島
「ル・マリアージュ」
住所:所在地|大阪市北区堂島浜1-1-18 堂浜ビルB1
電話:06-6347-1125
時間:11:30~14:30(LO)、17:30~21:30(LO) 
休み:なし
HP:http://www.le-mariage.jp/