今月の休みは今週が最後になるので、天候は悪かったですがお出掛けすることにしました。
当初の予定では1泊2日で遠征に行くつもりでしたが、いろいろあって結局近場に、という事でまだ行っていない雲取山へ。
11日23:00出発 途中で仮眠(爆睡)して、予定よりも2時間以上遅く8:30頃に奥多摩湖そばの鴨沢登山口到着。
国道沿いは駐車場がないので、農道を上がった村営駐車場に車を停めます。
雲取山は基本奥多摩側か三峰側かのどちらかになり、距離的には三峰側が短い(片道にして約1kmの差)ですが、登り易さは圧倒的に奥多摩側なので、こっちから登ることに。
最も一般的な鴨沢コース(距離約20.5km 標高差約1300m コースタイム8時間30分)です。
8:45スタート。コースタイムから考えても、山頂到着が12:00頃&下山予定が15:00までなら上等かな?と思い出発です。
登山口入口はとてもわかりやすくなっています。
約800mほど進むと、廃屋が見えます。
この登山道の何がいいって、最初から最後(山頂付近)まで、本当にこのような緩斜面がずーっと続いている事。
多少の急登はあっても最後まで登り返しはなく、20kmも距離がある事は感じさせません。
9:40頃 約2.8km進んだところに水場があります。
お鍋が置いてあるのが面白い。
9:50 距離3.3km・標高1150m地点に最初の標識があります。
9:55 約4.2km 最初のポイント堂所に到着。
10:25 約5.5km 七ツ石小屋下に到着。この辺りがちょうど中間点です。
気温も低く、単調な登りでほとんど疲れはないですが、ここで休憩を取ってから再度出発です。