Shohei Watanabe's Room

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三嶺 冬 ① いやしの温泉郷~旧造林小屋

2022-02-16 22:41:51 | 旅行記

2月3週目は山ウィークでした。
今年は積雪が本当に多くて登れる山がかなり限られたので、4月頃に行く予定だった四国:三嶺(みうね)に行きました。

6:06 新大阪発の新幹線で移動。

7:08 岡山から特急に乗り換え

四国に行くのは2016年4月19日の石鎚山&剣山に登って以来なので、約6年振りです。

7:51 丸亀に到着。丸亀駅を降りたのは丸亀競艇場に来た時が1996年頃?だから約26年振りでした。

計画ではここ丸亀と坂出のどちらか悩みましたが、往復の電車の便が圧倒的に丸亀の方が便利なので、こっちにしました。
ここから約98km一般道を走って三嶺登山口まで移動。

10:45 三嶺登山口のある東祖谷菅生:いやしの温泉郷に到着。途中、大歩危(おおぼけ)を通ってきましたが、紅葉がとても綺麗そうですね。
15分ほど準備をしてから出発です。

コースは菅生(すげおい)登山口から距離 往復約11km・コースタイム 往路3時間30分 復路2時間40分・標高差 約1080mです。
ここから約3km程進んだ名頃ダムルートならもうちょっとショートコースですが、他の方のヤマレコを見るとほとんどここからだったので、距離はありますがここから登る事にしました。

11:05 登山開始。自分の脚力なら夏道の場合行き:2時間+帰り:1時間30分くらいですが、雪道だろうなと思ったので、コースタイムを行き:2時間30分+帰り1時間20分→駐車場には14:45頃戻るつもりで出発です。

スタートから急登が始まります。足元にはうっすら雪が積もっていますが、それよりも凍っているほうが注意でした。

このルートは途中で観光モノレールの線路を数回交差します。意外と高さが低いので、荷物が多いと引っ掛かりそうです。

11:30 1つめの標識の1.3km地点(標高1100m)を通過。

11:40 足元の積雪もくるぶしくらいまでになってきました。線路の脇に小さな小屋があり なんだろうと思ったら、ちょうどここで線路が分岐している場所でした。

11:45 2つめの標識の2.0km地点(標高1260m)を通過。ここまで標高差460mを約40分だから、ちょっとオーバーペースかな?

11:50 廃屋になった造林小屋を通過。

11:55 ちょうど中間点の2.5km地点(標高1300m)を約50分で通過。ここまでの道は急登ではありましたが危険箇所もなくサクサク進んだので、夏道なら2時間くらいとほぼ計算通りでした。この先は急に積雪量が増える&強風&気温が一気にマイナスという感じだったので、急ぎながらも注意して進みます。
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