新年あけましておめでとうございます。2022年もよろしくお願いいたします。
12月31日 2021年の登り納めでもう1座 2百名山を登りたかったですが、予定していた場所があまりにも天候不良で断念。
ということで、実家に行くついでに丑年にちなんで『牛』の名の付く山に登ってきました。
7:30 自宅出発→10:15 登山口のある ペンションすずらんに到着。
今回登ったのは牛奥ノ雁ヶ腹摺山という山です。
「うしおくのがんがはすりやま」と呼び、日本で一番名前の長い山として知られています。*ちなみに文字数で一番長いのはカムイエクウチカウシ山(カムエク)です。
コースはペンションすずらんから山頂までの距離 往復約7km・コースタイム 往復約3時間20分・標高差 約550mです。
昨日までの雪&現地気温が-5℃くらいで、足元がかなりスリッピーで、あまりペースはあげられないかな?という感じでした。
日川林道を何度か横断すると、
50mくらい林道を歩くと、標識が出てきました。
鹿用かな?フェンスをくぐって中に入ります。
このフェンス内が一番急登だったような…
途中で大きな岩が出てきたなと思ったら
岩をぐるっと回って登ったら、展望のいいパノラマ岩でした。
樹林帯を抜けて展望の良い稜線に出た先に
10:40 牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂(標高1994m)に到着しました。コースタイムは1時間10分。もう少しコンディションが良ければ1時間切れたかな?
ローマ字長すぎ!標識は1990mになってますが、1994mが正解のようです。
秀麗富嶽十二景との事でしたが、富士山方面は雲がかかっていて展望は望めず。残念!!
この後12:25に下山。トータルでも2時間切れて、体の重かった登り納めの割には良い山行でした。
帰りの大月駅手前にて、あずさと併走。静岡に行ってからは乗ることがなくなったな…。
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