Shohei Watanabe's Room

足あと・音楽・気付き などなど

牛奥ノ雁ヶ腹摺山

2022-01-01 16:53:32 | 旅行記

新年あけましておめでとうございます。2022年もよろしくお願いいたします。

12月31日 2021年の登り納めでもう1座 2百名山を登りたかったですが、予定していた場所があまりにも天候不良で断念。

ということで、実家に行くついでに丑年にちなんで『牛』の名の付く山に登ってきました。

7:30 自宅出発→10:15 登山口のある ペンションすずらんに到着。

今回登ったのは牛奥ノ雁ヶ腹摺山という山です。
「うしおくのがんがはすりやま」と呼び、日本で一番名前の長い山として知られています。*ちなみに文字数で一番長いのはカムイエクウチカウシ山(カムエク)です。

コースはペンションすずらんから山頂までの距離 往復約7km・コースタイム 往復約3時間20分・標高差 約550mです。

昨日までの雪&現地気温が-5℃くらいで、足元がかなりスリッピーで、あまりペースはあげられないかな?という感じでした。

日川林道を何度か横断すると、

50mくらい林道を歩くと、標識が出てきました。

鹿用かな?フェンスをくぐって中に入ります。

このフェンス内が一番急登だったような…

途中で大きな岩が出てきたなと思ったら

岩をぐるっと回って登ったら、展望のいいパノラマ岩でした。

樹林帯を抜けて展望の良い稜線に出た先に

10:40 牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂(標高1994m)に到着しました。コースタイムは1時間10分。もう少しコンディションが良ければ1時間切れたかな?

ローマ字長すぎ!標識は1990mになってますが、1994mが正解のようです。

秀麗富嶽十二景との事でしたが、富士山方面は雲がかかっていて展望は望めず。残念!!
この後12:25に下山。トータルでも2時間切れて、体の重かった登り納めの割には良い山行でした。

帰りの大月駅手前にて、あずさと併走。静岡に行ってからは乗ることがなくなったな…。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 年末ご挨拶 | トップ | 御在所岳 冬 ① 湯の山温泉~4... »

コメントを投稿