Shohei Watanabe's Room

足あと・音楽・気付き などなど

八ヶ岳3rd 冬 ① 美濃戸口~行者小屋

2019-02-14 22:26:10 | 旅行記

2月の山ウィークになりました。
1月から、今週は北海道遠征として準備していましたが、あまりの天候の悪さで予約を11日にキャンセル。そこからどこに行こうか再度計画を立て直しました。
候補は八甲田山・西吾妻山・唐松岳を主軸として12日まで考えましたが、天気予報が思わしくなく、最終的に八ヶ岳3rdになりました。
折角行くので少しレベルを上げようと、今回は赤岳~横岳~硫黄岳の周回縦走コース計約24kmにしました。

12日16:00に自宅を出発。甲府で19:15からの映画を観てから現地入り。到着は23:20頃でした。
気温は-8℃くらいかな?夜間ここに来ても、24時間利用可能な仮眠室があるのを知っていたので、気分的にかなり余裕がありました。

7:00起床 朝食の後8:30出発。

予報では天候は夜まで晴れですが、だんだん風が出てくるので、早めに頂上まで行く事に。
2月13日は美濃戸口~行者小屋~赤岳天望荘までの11km コースタイム5時間です。
夏とは違うので、コースタイム通りで行ければOKくらいで、到着は13:00頃予定でスタートです。

凍ってはいますが、昨年ほど雪はないので比較的進みやすく感じます。
9:15に分岐点に着きました。ここでアイゼンを装着して、行きは南沢ルートへ。帰りは北沢から戻ってくる感じになります。

次のポイント行者小屋までは距離5.5km2時間30分のコース。ちょっと暑さも感じつつ、黙々と登ります。

少し景色が開けた場所。昨年はここ辺りが樹氷できれいでしたが、今年は全くありません。

11:10 行者小屋まで来ました。これから登る人・下る人が多く、平日にしては大変にぎわっていました。

昨年はここで南側の文三郎尾根を利用しましたが、今回は先に荷物を宿に置いておきたいため、地蔵尾根から天望荘を目指しました。
距離的には短いですが、逆に急坂が多くなるので、ペースにこだわらずに慎重に進む事にしました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お買い物 | トップ | 八ヶ岳3rd 冬 ② 行者小屋~... »

コメントを投稿