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山上ヶ岳までの登りは続きます。普段はありがたい木製の階段も、鉄製の橋同様この日ばかりはより慎重になります。この場合は上から一段一段強く踏みつけると滑らず歩けます。
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山頂付近の西ののぞきでかわらけ投げができるのかな?さすがにこの時期はできないでしょうが。
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先ほど滑った傾いた鉄製の橋ですが、今回違うのは雪が積もっている箇所がある事。この場合は雪の上を歩けばほぼ滑りません。
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12:00 約6.2km地点 小さな祠を発見。
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そしてここがお助け水(標高 約1350m)。この辺りが大峰大橋と山頂との中間点らしいです。
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ここを通過すると、さらに雪が深くなりました。
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12:10頃 お地蔵様を発見しましたが、道はどこ?という箇所が増えてきました。
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すぐに七曲りと書いてある標識を発見。この言葉を見ると、これで登りがいったん落ち着くのかな?という雰囲気が出てきました。
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すぐに平坦で広い道が増えてきましたが、その代わりに周囲の樹々も真っ白になってきました。
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七曲りを5分くらい登った先に、茶店が見えてきました。
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12:16 6.9km地点 洞辻茶屋(標高 1481m)に到着。
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そしてここで大峰奥駈道に合流します。右(南側)は熊野・左(北側)は吉野まで続く約100kmの道のりで、この地点は吉野まであと約24kmの地点らしいです。
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山上ヶ岳まではここを抜けて約2kmの道のりです。
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先ほど通過した一本松茶屋に比べると、ちゃんとした茶店という感じですね。開山したらとても賑やかな場所なんでしょうね。
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茶屋の脇にある不動明王様に、ここまで来ることが出来たお礼を言います。
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また一段と雪深くなる&今度は予報とは違って雪も舞い始めた中、山頂へ向かいます。