今日のアイリッシュ・タイムズによると、アメリカ・ニューメキシコで3歳の坊やが両親を拳銃で撃ってけがをさせた。拳銃は母親のバッグに入っていて、弾丸が込められていた。父親の尻にあたり、貫通して母親の肩に当たった。母親は妊娠8カ月だった。お腹に当たらなくてよかった。下手すると一発で3人の命を奪うところだった。父親は重罪を犯した経歴があって銃を所持できず、母親が事故の前日に拳銃を買ったばかりだと言う。坊やはおそらくiphoneをとろうとして拳銃を持ってしまい、指で引き金をつかんでしまったのだろう。警察は「事故であろう」と発表したという。いくらなんでも3歳の子供が両親を殺そうすることはあるまい。ちょっと間抜けな発表に思えるが、ガン社会アメリカでは3歳の子供でも見よう見まねで拳銃を使わないとは限らない。日本の昔の子供がチャンバラゴッコをしたくらいの気楽さで。怖い話だ。
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