沖縄にいる友人のFace Bookに次のような徘句が転載されていた。
「青い鳥私の時間を食べている」
作者は沖縄の16歳の女性。「おーいお茶」に印刷されている入選句の一つ。若者と言うところがヒントだが、私にはしばらくわからなかった。
「青い鳥」をツイッター、ラインなどと理解すれば良く分かる。沖縄では電車の中というわけにゆかないが、小田急線などでは車内の殆どが、スマホでしょうか、そのような物を読み指を動かしている。自分がやらないから、どうなっているのだ、といまだにあまり分からずにいるが、この句の解釈を見てなるほど、と思った。撰者は流石若い人の思いをすぐ理解したらしい。
青い鳥との交流。始まるとやめられない交流。大人たちの冷たい視線を感じても止められない交流。何とかしないと無為に時間が過ぎる、と反省もするけれど、続けねばならない交流。でも嫌なのではない。来るのは青い鳥なのだ。たいした才能だ、と感嘆しきり。
友人は沖縄の高校の先生だから、自分の所の学生かと、調べたらしい。別の高校だったらしいが。
「青い鳥私の時間を食べている」
作者は沖縄の16歳の女性。「おーいお茶」に印刷されている入選句の一つ。若者と言うところがヒントだが、私にはしばらくわからなかった。
「青い鳥」をツイッター、ラインなどと理解すれば良く分かる。沖縄では電車の中というわけにゆかないが、小田急線などでは車内の殆どが、スマホでしょうか、そのような物を読み指を動かしている。自分がやらないから、どうなっているのだ、といまだにあまり分からずにいるが、この句の解釈を見てなるほど、と思った。撰者は流石若い人の思いをすぐ理解したらしい。
青い鳥との交流。始まるとやめられない交流。大人たちの冷たい視線を感じても止められない交流。何とかしないと無為に時間が過ぎる、と反省もするけれど、続けねばならない交流。でも嫌なのではない。来るのは青い鳥なのだ。たいした才能だ、と感嘆しきり。
友人は沖縄の高校の先生だから、自分の所の学生かと、調べたらしい。別の高校だったらしいが。