▼中東カタールの首都ドーハからの、生中継は、どうにか無事に終わりました。
いまドーハ時間の３月２１日夕刻５時１０分。日本時間の夜１１時１０分です。
帰国するカタール航空機が飛び立つ空港へ向かうまで、あと３時間ちょっと。
ほんとうは休みたいところだけど、出発までに送らねばならない「自動車販売連合会（自販連）総会での講演録の校正」を必死でやっています。
生中継した関西テレビの報道番組「ＡＮＣＨＯＲ」への感想が、きょうに限って今のところ、ほとんど何もこないのが、寂しいな。
どうしてかなー。
分かりにくかったかな、見苦しかったかなと、ちょっと心配です。
あ、催促するようで、申し訳ない。
▼ぼくなりに、懸命にやりました。
いつもより、話せる時間が半分になっていたので、どうやって、いちばん大切なことを伝えようか、そればかりを考えていました。
カタールでの、さまざまな、そしてそれなりに意味のあることは、また帰国後に「深く淡く生きる ０７年の３」として、書き込みます。
※写真は、まさしく生中継中の光景です。カタール国営テレビの庭を借りています。うしろの衛星パラボラアンテナを使って、６５００キロを越えて、日本に送られました。
独立総合研究所の秘書室長Ｓが、撮ってくれました。
滞りなく放映されていた衛星中継の裏側には
大変なご苦労があったとは・・・
青山さんはじめ、主任研究員Ｊさん・秘書室長Ｓさん
貴重な放送をありがとうございました。
今回のような普段ニュースで取り上げられない
会議の内容は非常に興味深かったです。
小池さんのスピーチが、この会議に参加されている
人たちに響いている様も頼もしく感じました。
青山さん達だからこそ出来た今回の様な放送、
また見たいです。
アンカーの動画を見ました。
小池さんのスピーチの紹介やこの会議の意義について、新聞等の報道からは得られませんでしたので、とてもよい勉強の機会になりました。
また、青山さんの生き生きとした表情と会話から、今回のお仕事での大きな成果が感じられました。
こうした実務者ベースの会議で、率直に意見交換できる人間関係を築かれておられる様子が画面を通して伝わってきます。
情報というものは、やはり信頼関係に基づいて得られるものなのでしょうね。
世界の世論を形づくる上でも、アジアの情勢を公平に理解してもらうためにも、青山さんは大切なお仕事をされているのだなぁと、あらためて思いました。
＞カタールでの、さまざまな、そしてそれなりに意味のあることは、また帰国後に「深く淡く生きる ０７年の３」として、書き込みます。
つつしんで、楽しみにお待ち申し上げております。
「ＡＮＣＨＯＲ」水曜日の青山さんのコーナーはニュースの裏側を知るために今や必見となっています。
カタールではとてもリラックスされた様子の映像が送られてきて嬉しく拝見しました。お話の途中でヤマヒロさんがチャチャ、いえ、質問を入れたので、思わず、しっ！と言ってしまいました。ヤマヒロさんに悪気がないのはわかっているんですけどね。＾＾
小池さんにマイクを向けられる姿に、記者時代の青山さんが見える気がしましたっけ。
ミーハーな感想ですみません。来週のご報告を楽しみにしています。
スタッフのみなさま、お疲れさまでした。