海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

横須賀の海

2018-05-08 | 遠い記憶-日本-オールドレンズ

横須賀美術館前の海岸で

 

横須賀美術館で「集え!英雄豪傑たち」を見た後に、横須賀の海岸沿いを歩いた。この日GFX50SとFA77mm f1.8のテストをしたかったのだが、GFXのバッテリーが2個ともバッテリー残量数%で使えず。代わりに持ち出したのが、X-H1とNokton40mm f1.4の組み合わせのみ。

このX-H1(APS-C)と40mmの組み合わせだと35mmフルサイズ換算60mmなので、GFX50Sと77mmの組み合わせと同じ画角(77x0.8=61mm)が得られる。このちょっと長い標準レンズの組み合わせは、遠近感が自然でとても使いやすい焦点距離。

ここで、ピント合わせは手前の親子二人で絞りは開放。小さな画像では分からないが、遠景は深度内に入ってないので少しボケている。人間の目で遠景を見るとややボケたり霞んでいる方が立体的で自然に見えると私は思っている。

★X-H1+Nokton40mm f1.4

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« PENTAX FA77mm f1.8 Limited... | トップ | 横須賀中央駅付近で一杯 »

コメントを投稿