相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

もうすぐクリスマス!!

2016-12-18 13:11:44 | クリスマス
地元の街へ出るともうそこはクリスマス一色。大野駅改札前には高さ10メートルはありそうな巨大なツリー、ボーノのイベント広場では中央には大きいクリスマスツリーをバックに玉川学園の学生たちの「ハンドベル」の演奏会が行われていた。大小のベルを持って10人近い人が奏でるメロディー、鈴の音色は美しく清らかで聖なる気持ちとなる。百貨店に行くと入口にはこれまた大きいクリスマスツリー。全体に鈴やLEDでデコレーションされたツリーはクリスマス気分を否応なしに煽られる。帰路商店街にも大きなクリスマスツリーのイルミネーションがキラキラと輝いていた。あと一週間で今年のクリスマスがやってくる。(1612)










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ミニヴェネチア 自由が丘 「La Vita」

2016-12-18 10:36:55 | 
目黒区自由が丘にイタリア「水の都・ヴェネチア」の街並み&商業施設を再現したロマンチックなスポット「La Vita」はあり、「自由が丘のヴェネチア」と呼ばれている。ラヴイータとは「生命」とか「人生」を意味するイタリア語である。オープンテラスの中央には小さな橋が架かり、その横には運河を模した水路が静かに流れ、小さなゴンドラが浮かんでいる。さほど広くない敷地内にはヨーロッパ調の美しい煉瓦造りの建物が建ち並び、ファッション、陶器、インテリア、ガラス製品、雑貨、スキー用品のお店が6店舗ある。テディベア専門店「フレスコ」、ヘアサロン「トラフィック」もある。おしゃれなテラスに置かれているベンチに座ると都会の喧騒を忘れさせてくれ、まるでヴェネチアにでも来ているかのような気分に浸れイタリア情緒を満喫できる空間である(1612)










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相模原市民吹奏楽団「第51回 定期演奏会」を聞いて

2016-12-17 18:36:26 | 演奏会・コンサート
本日(12/17)14:30より相模女子大学グリーンホール「大ホール」において「相模原市民吹奏楽団 第51回定期演奏会」が開催された。団員は70名弱で構成され半世紀に渡る地域に根差した音楽活動が楽団の歴史となっている。今回の定期演奏会は2部構成、1部はクラッシックステージで①行進曲「木陰の散歩道」、②天野正道作曲「Alas de Hierro」~虚空に散った若き戦士たちへの鎮魂歌~は10分近い長い曲で心に響くものであった。③保科洋作曲の「復興」であった。いかにもクラッシックらしいメロディーに酔いしれた。15分の休憩中ではロビーコンサートでは団員がクリスマスコスチュームを見に纏い演奏を披露。第二部の「ポップスステージ」では「市吹の年忘れカウントダウンコンサート」10曲、番号に因んだ曲を演奏。5では「ゴジラ」、6では永六輔の「見上げてごらん夜の星を」、8では「八木節」等々であった。合間合間に指揮者と司会者の軽妙なトークも笑いを誘った。アンコールでは3曲、最後に団員と観客が一緒になって「世界に一つだけの花」を歌い、約2時間の定期演奏会が終わった。(1612)










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旧上野毛村の氏神、鎮守「上野毛稲荷神社」

2016-12-17 10:35:32 | 神社
世田谷区上野毛に旧上野毛村鎮守である「上野毛稲荷神社」はある。創建年代は不詳であるが文禄三年(1594)の「武州荏原郡世田谷領上野毛郷縄打屋敷帳」によれば覚願寺と同時期と推定される。祭神は倉稲魂神。玉川の台地末端の稲荷坂の途中にあり、穀物や農業一般をつかさどる神としてまた上野毛の鎮守の神として崇められた。10月10日の例大祭では上野毛周辺地区よりの参詣客が集まり大いに賑わう。境内社として北野神社がある。「鳥居」を潜ると正面に「社殿」、左に社務所がありその後方にはまだ紅葉が秋景色を残していた。(1612)








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欧風都市公園相模原公園のメタセコイア最後の輝き!!

2016-12-17 08:53:12 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に県立の欧風都市公園である「県立相模原公園」はある。当園の目玉は何といっても中央にあるフランス王宮のような大噴水風庭園の両サイドに並んだ100本の「メタセコイアの並木」である。和名は「曙杉」で生きている化石ともいわれ、樹高は25~30mになりその巨木の赤褐色に紅葉する様は壮観である。もうすでに葉を落として最後の輝きをとなっている。ナビゲーションあたりから「ススキとメタセコイア」、「寒椿とメタセコイア」のコラボレーション、そして噴水庭園の水鏡に映し出されたメタセコイアのシルエットは一枚の絵のようである。(1612)






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