相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原麻溝台から西大沼の歩道に彼岸花が!!

2016-09-19 21:03:24 | 
相模原麻溝台二丁目~西大沼~古淵へ続く道路の歩道には植木のそばに赤い「彼岸花」が咲いてアクセントとなっている。有に数百メートル以上にわたって300本以上が整然と植えられてあたかも「彼岸花ロード」とでも名づけたいエリアは歩行者に癒しと和みを与えてくれている。(1609)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「相模原公園」には一日で色を変えるスイフヨウ(酔芙蓉)が咲いている!!

2016-09-19 11:04:55 | 公園・庭園
相模原市下溝に四季の花で彩られ市民のオアシスとなっている「相模原公園」はある。グリーンハウスと噴水広場の間にあるインフォメーションセンター裏の駐車場に3本の「スイフヨウ(酔芙蓉)」が咲き始めている。この花はフヨウ(芙蓉)の突然変異種で「八重咲きの花」を8~9月に掛けて咲かせる。このスイフヨウ(酔芙蓉)は朝方は純白、時間とともに午後には白い花びらが淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になる。酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたといわれている。芙蓉の花が短命で「一日花」の儚さに諸行無常の教えを悟り、蓮の花に仏教の縁を重ねるのかもしれません。芙蓉は柔らかな花姿と1日で枯れてしまう儚さから、昔から美しい女性の例えとして使われ、このことから「繊細な美」、「しとやかな恋人」の花言葉を持っている。(1609)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相模原公園「水無月園」に彼岸花が咲き始めた!!

2016-09-18 17:14:36 | 公園・庭園
相模原公園の西側に「ハナショウブ」の名所の一つとなっている「水無月園」はある。広さ2300㎡の当園はメインの東側と木立に囲まれた西側とさらに奥の3ヶ所の円弧状の菖蒲田で構成されている。その奥の菖蒲田を囲むように今、赤い「彼岸花」が見ごろを迎えている。本数はさほど多くないが遊歩道沿いに100本ほど咲き菖蒲田のアクセントとなっている。花の命は短くての通り間もなく終わりそうである。(1609)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古淵の秋の祭典「第14回 相模原よさこい RANBU! 2016」始まる!!

2016-09-18 14:50:45 | 祭り・イベント
生憎の小雨の天候の中、相模原古淵に秋を告げる祭典「第14回相模原よさこい RANBU! 2016」が10:30から開会式が行われ、総踊りの後、11:10から「いきいきステージ」の3か所とパークステージで演舞が始まった。今年の踊り手は45チーム、1400人が参加する一大イベントである。いきいきステージ1のトップバッターは「美na☆舞yt!」、ステージ2のトップは「よさこい桂友会」、いきいきステージ3は「鳴子クラブ」の舞で幕が開いた。本場高知県発祥の「よさこい踊り」がここ古淵で迫力あるダイナミックな踊りが15:20まで展開される。幟を振り鳴子を鳴らして踊り回る様子は豪快かつ壮観そのもので演舞場周りを囲んだ観客で溢れんばかりである。毎年十数万人が訪れるここ古淵の「よさこい踊り」は相模原の代表的なイベントとして根付き大きくなった。夕方には例年大賞が決められるが、果たして今年はどのチームが選ばれ栄冠が輝くか楽しみである。それぞれのユニホームを身に纏ったチームと観客が一体となって熱い暑い一日、「よさこいの世界」に包まれていた。(1609)


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

座間「かにが沢公園」の曼珠沙華 三色のグラデーションへ!!

2016-09-17 21:56:22 | 公園・庭園
座間緑ヶ丘に10万株の曼珠沙華が咲くことで知られる「かにが沢公園」はある。公園入口より西側に進む散策路の左には主にピンクの曼珠沙華が見ごろを迎えている。メインの斜面も6割くらい咲き揃い白、ピンク、赤色のグラデーションとなって曼珠沙華の世界が広がりつつある。来週22日には恒例の「曼珠沙華鑑賞のつどい」が開催される。当日は満開となっているであろう雅な空間で10時から野点茶会、俳句・短歌・川柳の吟行、曼珠沙華撮影会、琴の演奏など行われる。今から待ち遠しい限りである。(1609)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする