生憎の小雨の天候の中、相模原古淵に秋を告げる祭典「第14回相模原よさこい RANBU! 2016」が10:30から開会式が行われ、総踊りの後、11:10から「いきいきステージ」の3か所とパークステージで演舞が始まった。今年の踊り手は45チーム、1400人が参加する一大イベントである。いきいきステージ1のトップバッターは「美na☆舞yt!」、ステージ2のトップは「よさこい桂友会」、いきいきステージ3は「鳴子クラブ」の舞で幕が開いた。本場高知県発祥の「よさこい踊り」がここ古淵で迫力あるダイナミックな踊りが15:20まで展開される。幟を振り鳴子を鳴らして踊り回る様子は豪快かつ壮観そのもので演舞場周りを囲んだ観客で溢れんばかりである。毎年十数万人が訪れるここ古淵の「よさこい踊り」は相模原の代表的なイベントとして根付き大きくなった。夕方には例年大賞が決められるが、果たして今年はどのチームが選ばれ栄冠が輝くか楽しみである。それぞれのユニホームを身に纏ったチームと観客が一体となって熱い暑い一日、「よさこいの世界」に包まれていた。(1609)
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