相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」では「彼岸花」と「ローゼル」と「コスモス」が共演!!

2024-10-05 12:10:26 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。当園はクレマチス、アジサイの種類と本数の多さでは市内随一を誇る。この時期さすがに花は少ないが今、「フヨウ」や「スイフヨウ」そして「センニンソウ」が咲き始めている。そして花の谷の花壇では花数は少ないが「ヒガンバナ」「コスモス」「ローゼル」が共演をするかのように咲いている。独特の花姿の「ヒガンバナ」(彼岸花)はヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草である。別名は「曼珠沙華」。「コスモス」はキク科コスモス属キク科の一年草である。桜に似ていることから「アキザクラ」(秋桜)とも言う。「ヒガンバナ」も「コスモス」も華奢な茎に可憐な花をつける秋の代表化である。花姿がハイビスカスのような「ローゼル」はアオイ科フヨウ属の多年草。ルービーレッドの魅惑的な色と爽やかな酸味を持ちながら栄養豊富で美容と健康に良いハーブである。(2409)
 
 
 
 
 


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