相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原公園」には一日で色を変えるスイフヨウ(酔芙蓉)が咲いている!!

2016-09-19 11:04:55 | 公園・庭園
相模原市下溝に四季の花で彩られ市民のオアシスとなっている「相模原公園」はある。グリーンハウスと噴水広場の間にあるインフォメーションセンター裏の駐車場に3本の「スイフヨウ(酔芙蓉)」が咲き始めている。この花はフヨウ(芙蓉)の突然変異種で「八重咲きの花」を8~9月に掛けて咲かせる。このスイフヨウ(酔芙蓉)は朝方は純白、時間とともに午後には白い花びらが淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になる。酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたといわれている。芙蓉の花が短命で「一日花」の儚さに諸行無常の教えを悟り、蓮の花に仏教の縁を重ねるのかもしれません。芙蓉は柔らかな花姿と1日で枯れてしまう儚さから、昔から美しい女性の例えとして使われ、このことから「繊細な美」、「しとやかな恋人」の花言葉を持っている。(1609)








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 相模原公園「水無月園」に彼... | トップ | 相模原麻溝台から西大沼の歩... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

公園・庭園」カテゴリの最新記事