相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

座間かにが沢公園「曼珠沙華鑑賞のつどい」今日だが中止に!!

2016-09-22 11:35:54 | 公園・庭園
座間市緑ヶ丘に10万株の曼珠沙華が咲くことで知られる「かにが沢公園」はある。訪れると白、ピンク、赤色が見事に咲き揃いグラデーションとなって10万株の曼珠沙華ワールドを完成させていた。今最も見ごろとなって華やかで輝きを魅せているその曼珠沙華を主役とした恒例の「曼珠沙華鑑賞のつどい」が今日開催される予定であったが、あいにくの雨中止となってしまった。しなやかな曼珠沙華咲く雅な空間の公園で10時から「野点茶会」、「俳句・短歌・川柳の吟行」、「曼珠沙華撮影会」、「琴の演奏」など行われるはずであったが・・・。曼珠沙華咲き乱れるエリアのところどころに吟行の板が建てられていた。(1609)












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「相模原麻溝公園」には大輪の「フヨウ」が咲いている!!

2016-09-21 13:59:50 | 公園・庭園
「相模原麻溝公園」の「花の谷」の和風庭園に夏を代表する花木の1つ「フヨウ(芙蓉)」が白い大輪の花を咲かせて輝いている。中国原産の落葉低木で夏になると美しい花を咲かせるフヨウは既に室町時代に観賞されていた記録がある。開花期7~10月で1つ1つに花が開く期間は短く柔らかな花姿で朝咲いて夕方にはしぼむ1日で枯れてしまうという儚さを持っていることから別名「一日花」とか「木芙蓉」、「枯れ芙蓉」言われる。しかし 花芽をたくさんつけ次から次に新しい花を咲かせる。ここ花の谷には白色のフヨウが八重花の大輪を優雅に広げている。(1609)






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宮が瀬湖と石小屋湖の光景!!

2016-09-21 11:57:05 | 
東丹沢にある宮ヶ瀬ダム建設によってできたダム湖「宮ヶ瀬湖」は神奈川県愛甲郡愛川町、同郡清川村、相模原市緑区の3市町村に跨る。宮ヶ瀬湖自体は宮ヶ瀬ダム完成前の試験湛水によって1998年に完成している。総貯水容量は193,000,000km³、湛水面積は4.6km²、貯水面積は213.9 km²である。宮ヶ瀬湖は「宮ヶ瀬湖畔エリア」と「ダムサイトエリア」と「鳥居原エリア」の3つのエリアに分れている。宮ヶ瀬湖畔エリアで毎年12月に開催される「宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい」では自生の「もみの木をライトアップ」しジャンボクリスマスツリーとして今では日本一と言われるようになった。宮が瀬ダム左に「宮が瀬湖」そして右に「石小屋湖とダム」がある。石小屋湖は総貯水容量は557,000km³、湛水面積は0.043km²、貯水面積は213.9 km²水。エメラルドグリーンの湖面、緑に囲まれた宮ヶ瀬湖は都心からも比較的近くハイキング、カヌーなど四季を通じて憩え楽しめる湖である。(1609)










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地域の拠点「そあら」が今日オープン!!

2016-09-20 17:38:44 | 建造物
相模原市相武台地域の拠点として旧磯野台小学校跡に改修を進めていたまちづくりセンター・公民館・高齢者支援センター「そあら」(施設愛称)が今日9/20オープンした。従来の公民館が30年を経過、手狭といことありこの度移転となった。新公民館は3階建てで200名近く入れる「大会議室」を備え、体操・ダンス・会議に対応の「多目的室」、書道や絵画・木工等に使用できる工作室と資料室を兼ねた「コミュニティー室」が設置され以前より多くなり活用幅も広がった感じ。同じ敷地内には以前からある「相模原看護学校」、「相武台こどもセンター」、「体育館&屋内運動場」、「グランド等」と今日オープンの「そあら」が集約され新しい地域の拠点となった。昨日9/19開所式が行われた。(1609)










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片平学舎が開かれた「夏蒐山修廣寺」

2016-09-20 08:24:46 | 寺院
川崎市麻生区片平に末寺6ヶ寺を有する曹洞宗寺院「夏蒐山修廣寺」はある。夏蒐山という山号は源頼朝がこの辺りで巻狩(蒐)をしたことに由来する。創建は永享年間(15世紀前半)。本尊は釈迦牟尼仏。それを守護するお前立として薬師如来が置かれている。大本山は福井県の「永平寺」と横浜鶴見区の「総持寺」、本寺は青梅の「天寧寺」である。柿生より徒歩十数分の柿生緑地内一角にあり、静寂さ漂う山門を抜けると石段の上に左右に阿形、吽形を祀る大きな朱色の「仁王門」があり階上には五百羅漢が安置されている。広い境内正面に「本堂」、左手にまだ新しさが窺い知れる「位牌堂」がある。仁王門の右端に「大太鼓」、その横に「典座和尚と道元禅師」像がある。本堂の右奥にの小丘に「鐘楼」がある。当寺は明治の学制により初めての公立学校「片平学舎」が開かれたとある。(1409)












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