相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

地域の拠点「そあら」が今日オープン!!

2016-09-20 17:38:44 | 建造物
相模原市相武台地域の拠点として旧磯野台小学校跡に改修を進めていたまちづくりセンター・公民館・高齢者支援センター「そあら」(施設愛称)が今日9/20オープンした。従来の公民館が30年を経過、手狭といことありこの度移転となった。新公民館は3階建てで200名近く入れる「大会議室」を備え、体操・ダンス・会議に対応の「多目的室」、書道や絵画・木工等に使用できる工作室と資料室を兼ねた「コミュニティー室」が設置され以前より多くなり活用幅も広がった感じ。同じ敷地内には以前からある「相模原看護学校」、「相武台こどもセンター」、「体育館&屋内運動場」、「グランド等」と今日オープンの「そあら」が集約され新しい地域の拠点となった。昨日9/19開所式が行われた。(1609)










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片平学舎が開かれた「夏蒐山修廣寺」

2016-09-20 08:24:46 | 寺院
川崎市麻生区片平に末寺6ヶ寺を有する曹洞宗寺院「夏蒐山修廣寺」はある。夏蒐山という山号は源頼朝がこの辺りで巻狩(蒐)をしたことに由来する。創建は永享年間(15世紀前半)。本尊は釈迦牟尼仏。それを守護するお前立として薬師如来が置かれている。大本山は福井県の「永平寺」と横浜鶴見区の「総持寺」、本寺は青梅の「天寧寺」である。柿生より徒歩十数分の柿生緑地内一角にあり、静寂さ漂う山門を抜けると石段の上に左右に阿形、吽形を祀る大きな朱色の「仁王門」があり階上には五百羅漢が安置されている。広い境内正面に「本堂」、左手にまだ新しさが窺い知れる「位牌堂」がある。仁王門の右端に「大太鼓」、その横に「典座和尚と道元禅師」像がある。本堂の右奥にの小丘に「鐘楼」がある。当寺は明治の学制により初めての公立学校「片平学舎」が開かれたとある。(1409)












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