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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「多摩中央公園」の芝生広場と大池の紅葉と水鳥!!

2021-12-11 14:45:00 | 公園・庭園
「多摩センター駅」からカラフルな欧風的建物が続く「パルテノン通り」は「イルミネーション」も点灯しジュエリーロード、光の回廊へと変身した。その先に階上に80段の大階段、8本柱のパーゴラなど特徴的な外観を誇る複合文化施設「パルテノン多摩」がある。その奥と右側には敷地面積は98,500㎡と広大で、多摩ニュータウンの象徴となる総合公園の「多摩中央公園」がある。広い芝生広場、真ん中にカモも渡来してくる大池があり「多摩市のセントラルパーク」とも呼ばれている。「芝生広場」やカモが泳ぐ「大池」の周りではケヤキやカエデも晩秋の彩りとなって終焉間近である。また公園外周には「県木の道」と称する各都道府県の指定樹木を植栽した樹林道、明治天皇が休息した古民家「旧富沢家住宅」、「グリーンライブセンター」などがあり四季折々の花々と歴史に触れあえる公園で多摩センターのオアシスのようである。(2112)
 
 
 
 
 
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「県立相模原公園」では「山茶花」が芳香を漂わせ!!

2021-12-11 10:11:51 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に「噴水広場」、100本の「メタセコイア並木」、サカタの「タネグリースハウス-大温室」、ショウブの「水無月園」、「大芝生広場」を有する「県立相模原公園」はある。いま当園は全体が赤色、オレンジ色を帯び始めた紅葉、黄葉も終わりを迎えようとしている。今希少な花は和風庭園、衆遊の庭の一画に冬の代表花の一つ「椿」、一番早咲きするのが「山茶花」である。「椿」は12月から開花し4月頃まで咲き続ける。童謡「たきび」に出てくる秋のシーンに「山茶花」が歌われている。「山茶花」は「椿」より葉が小さくぎざぎざ、雄しべから濃厚なアロマを発し香りが良く、ピンクの「山茶花」は「ジャスミン」のような芳香が匂ってくる。(2112)
 
 
 
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白山比咩神社の社霊を勧請「落合白山神社」

2021-12-11 08:05:27 | 神社
多摩市落合に全国に3千余を数える白山神社の総本社「白山本宮」として崇敬されている「落合白山神社」はある。創建年代は不詳であるが出土した木像四体より推測すると五百年前に建立されたのち再興されたと推定される。落合旧記・武蔵風土記稿では江戸時代に加賀一ノ宮「白山比咩神社」の社霊を勧請し、元和四年(1618)霜月十一日遷宮の「棟礼」があり、別当寺としてすぐ近く西に今もある「青木山東福寺」を配し白山大権現を奉祀する。明治の神仏分離により「白山神社」と改称した。祭神は伊弉諾尊、伊弉冉尊の二柱である。多摩ニュータウンの華やかな街のサンリオビューランドそばの丘陵にあり、なだらかな石段を上ると「鳥居」があり紅葉に包まれた境内の正面に「拝殿」があり、左に社務所と手水舎、右奥に境内社、二つの石碑もある。(2112)
 
 
 
 
 

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