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菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

12月議会での菊池議員の一般質問通告④、⑤

2018年11月25日 18時35分06秒 | 桜川市議会
4.エアコン設置、国の補助内容の確定はできたのか

 11月初旬、国の補正予算が可決されました。ここには台風被害等の復旧予算も含まれていますが、今年夏、菅官房長官が打ち上げた「全小中学校へのエアコン設置」のための予算が含まれているとのことです。その具体的内容について伺います。

 注)首相官邸の側で、「エアコン全校配置」を打ち上げた以上、なんらかのあらたな予算措置が予想されます。その内容を質問するものです。

5「選挙無効」の異議申立てと供託金の返還について

 市議選挙は9月2日投票が終わって2ヶ月以上経ちます。未だに供託金の返金がありません。投票総数と開票総数が同じである以上、選挙の開票に不正があったとは考えられません。今回の選挙の不正、無効を訴えられる方は、どのような内容で訴えているのか。それは、どのような審議をして、どこが決定するのか。市民からは、そこがよくわからないという方が居られますので、説明願いたい。

 注)開票不正を訴えた方は、市選管の「棄却」の判断を不満として、今、県選管に訴えています。さらに、東京高裁、最高裁と訴えれば、供託金の返金は1年間は遅れるとなっています。いつもこのようなことをされていたら、われわれだけでなく、市選管もたまったものでありません。その訴えの内容がいかに荒唐無稽なものかを市民のみなさんにも知ってもらいたく、質問するものです。

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笠間市へ石井栄市議の応援に、笠間高校周辺を28カ所演説

2018年11月25日 18時06分48秒 | 議員活動
 今日は、笠間市へ石井栄さんの応援に、午前9時半前に出かけました。
 まずは、来栖で5カ所。それから石井南の移動しました。私が笠間高校に通勤していた頃は、南北に通じる大通りは2本しかありませんでした。(笠間神社へ行く通りと355線)
 その後、3本もできたので、石井集落は大通りで分断されてしまったのです。おちろん、通行には便利なのですが、知っていた細道が途切れていて、演説場所を探すのに苦労しました。

 途中、生協の大きな車庫というか、集積所を見つけました。以前は、岩瀬の長方にあったのですが、地主との関係で、笠間に移ったとは聞いていたのですが、やっとわかりました。石井南です。

 

 岩瀬の長方には、コメリが進出しています。

 石井には細い道には苦労しましたが、その分、聞きに出てくる方もあり、演説の効果はあったのではないかと思います。なんとか、午前中だけで15カ所演説できました。

 お昼は、石井事務所で食べました。小美玉市の福島議員夫妻も応援にきており、情報交換することができました。
 
 午後は、笠間高校の南側からはじめました。


 これは、笠間高校の南側からの写真です。笠間高校のグランドと体育館は、高校の中でもかなり大きい方です。昔は、一学年9クラスもあったのですから。
 今は、野球チームも組めないほど生徒数も減っていますから、端っこの方は枯れ草だらけです。 
 その後、赤坂の残った部分を演説しました。笠間高校の脇には涸沼川がながれています。その涸沼川に流れ込む川の1つの片庭川は、ここ赤坂の近くで合流していました。
 ごごだけで、なんとか13カ所演説することができました。
 私の目標は、4日間で100カ所が目標でしたから、29日の告示前までに15カ所演説しなければなりません。
 

 


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12月議会の菊池議員の一般質問通告③

2018年11月24日 18時50分08秒 | 桜川市
3,国民健康保険税のあり方

 公的医療保険制度の(国保、協会けんぽ、組合保険、共済組合)の中で、国民の4分の1が加入しているのが国保制度です。ところが、国保加入世帯の平均所得は一番低いのに、保険料は一番高くなっている。この問題解決なしに、高すぎる国保料金の引き下げはできない。この問題の根本的解決策を伺う。

 ・国保には、「協会けんぽ」と違い事業主がいない。ここに根本的違いがあると考えるが、市はどのように考えるか。

 ・国保を重くしている原因の最大の要因は、国保特有の「均等割」と「平等割」ではないか。まるで「人頭税」ではないか。どのように考えるか。
 
 ・全国知事会は、「協会けんぽ」なみの保険料にするために、2014年に1兆円の国庫負担の投入を求めている。私はもっともな要求だと考えるが、市の見解を伺う。

 ・災害などでの一時免除制度はあるが、生活困窮者にたいする常設の免除制度はありません。これについては、私は必要だとおもっていますが、市の見解を伺います。4月から実施されている「都道府県化」は政府のやり方を押しつけるものだと考えていますが、市の見解を伺います。

 ・つくば市の五十嵐市長は、日本共産党の山中県議とともに、今月1月、市の国保税の引き下げを求めて県交渉にも参加して、市の負担軽減に取り組んでいます。市の一般解からの繰り入れる、繰り入れないでは根本解決にならない限界点にたっしていると考えるが、市長の見解を伺う。

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午前中3時間、12月議会の傍聴を宣伝カー呼びかけ

2018年11月24日 18時42分55秒 | 議員活動
 

 今日は、午後から、「原発県民投票について考えよう」の会に参加するため、笠間市議選の応援はお休みして、12月議会の傍聴呼びかけをおこないました。

 午前9時半に出発し、鍬田、西区、東区、西桜川、東桜川、富士見台、明日香、御領、元岩瀬を3時間かかって回りました。
 久しぶりに、岩瀬を回ったので、多くの顔にあえて、楽しい半日でした。

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「原発県民投票について考えよう」の集会に参加

2018年11月24日 18時29分15秒 | 桜川市
 
 

 今日は、午後2時から、標記の集会が「原発県民投票を考える会@茨城(ロダンの会)」の主催で、岩瀬中央公民館で開かれました。参加者は20人を超えていて、主催者が準備した資料が足りなくなりました。
 普段、東海第二原発再稼働反対運動をしている方々とは違った顔に逢うことができて、いろいろな考えを聞くことができ勉強になりました。
 ロダンの会は、原発に賛成か、反対かは別にして、「原発について県民投票」をできるようにしたいとの説明でした。しかし、本音は、原発阻止のために、県民投票をということが、説明を聞いているうちにますますはっきりしてきました。

 沖縄では、基地反対の知事が連続して誕生し、沖縄県議会も反対しています。沖縄県民が基地反対をしていることをもっと明確にするために、今度は県民投票を提起しています。

 原発に反対が多数だから、それを明確にするためにするのが県民投票なのだから、それを明確にしながら県民投票を訴えた方がいいと思うのですが・・・・・・・・。
 アンケートには、その旨を書いてきました。

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