菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

牛久市は、来年のいっせい地方選挙は候補者4人に

2018年11月11日 18時17分40秒 | 地方政治
 
 
 新人の加川ゆうみさんと握手する菊池議員。

 谷口誠一さんの応援にいって驚いたのは、来年4月の牛久市議選挙では、3人の現職のうち1人が交代して、さらに新人1人を立てるということです。きょうの演説会はそのお披露目もかねていたのです。

 利根川英雄(現) 現在9期、10期目を目指します。
 「10期は長いとの声がありますが・・・・・・」と言っていましたので、「菊池家は私と妻で14回選挙をやりました」と発言しました。

 遠藤のり子(現)元銀行員、4期、5期目を目指します

 北島のぼる(新)理化学研究所に勤務。鈴木かずみさんと交代。
 
 加川ゆうみ(新)においのつかない防虫剤に「ムシューダ」という名前をつけた方だということです。いろいろのアイデアをだす「面白そうな」人です。

 

 とにかく、新しい候補者ができるということは、元気がでるものですね。桜川市も新人発掘に頑張ります。

 



  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛久市の県議予定候補・谷口誠一さんを激励

2018年11月11日 18時07分40秒 | 議員活動


開会前に、谷口誠一さんと握手。

 午後2時前、会場が一杯になったので、開始時間を早めて、演説会は始まりました。
 谷口さんに先だって、友人代表で応援あいさつです。

 2018年12月県議選 谷口誠一県議候補(牛久市区)応援のあいさつ
              桜川市議  菊池伸浩

 桜川市で市会議員をしている菊池伸浩と申します。9月2日に3期目の当選をしたばかりです。
 私は、県立高校の理科の教員として、谷口さんとは同期の仲間です。私も谷口さんも、あまり勉強が得意でない生徒さんが多い学校に長年勤めていまして、どうしたら生徒さんに勉強が好きになってもらえるか、楽しい授業ができるか、一緒に苦労してきた仲間です。
 みなさん、なぜ勉強するか知っていますか。勉強は楽しいからするのです。楽しくないのは勉強ではありません。それが私の教員経験40年から言えることです。
 
ではみなさん。選挙はなぜやるのか、知っていますか。これも楽しいからやるのです。楽しくないのは選挙ではありません。私の家では、私と奥さんで合わせて14回選挙をやってきました。
 私の友人の谷口さんが、牛久市長選挙に続いて、県議選挙に出ると聞いて、うれしくて、うれしくて応援にきました。谷口さんも、選挙の楽しさをわかってこられて、うれしく思っています。
この楽しい選挙、なぜできるか知っていますか。候補者がいるからです。選挙がいくら楽しくても、候補者がいなくては選挙ができません。皆さんが、牛久市で楽しく選挙戦を戦えるのは、谷口さんが立候補を決意してくれたからです。谷口さんの決意に応えて、みなさんも是非、楽しい選挙、未来を開く選挙、頑張ってください。
 私も、筑西市で9月6日から、ギアチェンジをする必要がないほど、オートマッチックに県議選頑張っています。昨日で、応援演説の回数は350カ所超えました。
 街頭演説は楽しいですから、皆さんにお勧めし、谷口誠一さんの応援とさせていただきます。

 次に挨拶する谷口誠一県議予定候補。
  

 今日のメイン弁士は、塩川てつや衆議院議員です。

 
 

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛久中央図書館を見学

2018年11月11日 17時56分16秒 | 議員活動
 


 稲敷市から帰ってまだ時間があるので、演説会場近くに、図書館があったので、見学をしました。こんな時、議員の名刺が役に立ちます。

 「私、桜川市で議員をしているものです。はずかしい話ですが、県内の市の中で、ただ1つ、正規の図書館がないのが桜川市です。近く図書館をつくる予定なので、そのための資料を集めているのでが、いただけませんか。」

 「そう言えば、図書館連絡協議会には桜川市の名前はありませんでしたね」

 こんなことをいいながら、設立当時の資料もいただくことができました」





 

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲敷市の新庁舎を見る

2018年11月11日 17時33分36秒 | 議員活動
 

 今日は、午後から牛久市の県議予定候補の谷口さんの演説会に友人代表であいさつを頼まれていたので、筑西市には行けません。
 そこで、せっかく県南に行くのだから、稲敷市の新庁舎を見るために、午前9時半に家を出ました。
 稲敷市は、江戸崎町、新利根町、東町、桜川村の4町1村が合併した市です。人口も予算規模も桜川市に似ていますし、さらには激しい人口減の状況もそっくりです。だから、私は、似た自治体と比較するとき、いつも稲敷市を意識しています。
 一番の違いは、桜川市は中山間地域なのに、稲敷市は平地だけの土地柄ということです。
 
 ここで、今年、新庁舎ができたのです。桜川市の新庁舎検討委員会では、この市役所を見学にいっています。そこで、私も見ておく必要があると考え、行ってみたと言うわけです。
 日曜日でしたが、午前中だけ、住民票の交付を扱っていると言うことで、玄関口だけでした、内部を見ることができました。

 

 

 遠くから全景。4階建てです。最上階は議会室となっています。

 稲敷市は平野といっても、小さいな台地がいくつもあり、凸凹しています。真っ平らといえる土地は、水田になっています。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする