菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

午後から、下館小学校周辺を14カ所、街頭演説

2018年11月09日 17時07分35秒 | 議員活動
 午前中は雨が降っていたので、一般質問のために聞き取りをしていたのですが、午後から雨がやんできたので、街頭演説に出かけました。

 昨日の下館二高北側から、演説をはじめ、たんだん、本城町の方へ向かいました。ここは、バイパスができる前は、一番の混雑地域でしたので、この道路で、演説できるなんて考えられませんでした。ですから、私にとっては、新鮮な道でした。

 

 

 ここが下館の中心地なのです。
 この下館城跡地のわきに、下館小学校があります。ちょうど演説をしているとき、下校時間になりましたので、私は、一生懸命手を振ったのですが、ほとんどの子どもさんが、下を向いて、手を振ってくれませんでした。
 これが、岩瀬であったなら、みなさん大きく手を振ってくれます。慣れていないのでしょうね。
 午後からですが、なんとか14カ所やって終わることができました。


 

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12月議会の一般質問の準備で、市役所庁舎を訪問

2018年11月09日 16時49分02秒 | 議員活動
 昨日、県議選の応援演説の帰り、大和庁舎にいったところ、12月初旬に、議会が始まるとのこと。私は中旬かと思っていたのですが、勘違いです。
 家に帰って、昨晩、メモをつくり、午前中、担当部長、課長を訪ね、私の質問構想を説明し、そらなりの感触を得ました。正式には、一般質問通告をしてからですが、一応、今予定しているものを市民のみなさんに披露いたします。
 これ以外に、取り上げてほしい「課題」がありましたら、連絡ください。

 2018年12月議会一般質問メモ    
                 10番 菊池伸浩

●桃山学園発足の教訓と学校統廃合について 

・桃山学園発足の教訓は何か
・学校がなくなることによる地域の衰退
・児童・生徒の「足確保」の難しさ
・旧筑波町の9校合併の教訓から学ぶこと
・旧笠間市の国道50号線以北の学校がなくなったこと
・旧筑波町はバス20台1・8億円、旧笠間市はバス14台1・4億円かかる経済負担
・「学校適正化」アンケートの内容について
・学校維持経費とバス代金等にかかる費用の比較について
 
 注)今後、岩瀬・大和地区の学校の統廃合が桜川市のおおきな課題となってきますが、これについては、急ぐことはないということが明らかになってきました。ただ、近い将来、急速にすすむ少子化の中では、避けられないのも確かです。市民の皆さんに、じっくり考え手いただくための資料になるような質問を考えています。

 ●東海第二原発の廃炉について

・東海第二原発の危険性について
・桜川市議会の請願採択の実状と県内市町村の実態は
・那珂市の避難先となっているがその具体的中身は
   体育館等での被災者の生活できる(一ヶ月生活するとして)面積は1人あたりどのくらいか
・那珂市長は十分な避難計画はできないと発言しているが、どう考えるか。
・各自治体の首長も東海第二原発再稼働に対する市長の意見表明をしている。那珂市長、高萩市長、城里町長は「再稼働延長反対」を表明している。桜川市長の見解は?

注)11月28日で、東海第二原発は、廃炉期限の40年になります。今こそ、廃炉の方向をはっきりさせるために、桜川市長の見解を含め、質問します。


 ●国民健康保険税のあり方について

 公的医療保険制度(国保、協会けんぽ、組合健保、共済組合)の中で、国民の4分の1が
加入しているのが国保制度です。ところが、国保加入世帯の平均所得は一番低いのに、保
険料は一番高くなっている。この問題の解決なしに、高すぎる国保料金の引き下げはでき
ない。この問題の根本的解決策を伺う。 
・国保には、「協会けんぽ」と違い事業主がいない
・国保を重くしている最大の要因は、国保特有の「均等割」と「平等割」ではないか。まるで「人頭税」ではないか。
・全国知事会は、「協会けんぽ」なみの保険料にするため、2014年に、1兆円の国庫負担投入を求めている。
・災害などでの一時免除制度はあるが、生活困窮者に対する常設の免除制度はありません。
・4月から実施されている「都道府県化」は政府のやり方を押しつけるためのものです。   
 これらの問題点についての見解を伺う。

●エアコン設置、国の補助内容は確定できたのか 

 11月初旬に国の補正予算が可決されました。ここには、台風被害等の復旧予算も含まれていますが、今年夏、菅官房長官が打ち上げた「全小中学校へのエアコン設置」のための予算を含まれているとのことですが、その具体的内容について伺います。

●市議選挙の異議申立てと供託金の返金について

 市議選挙は9月2日投票が終わって、2ヶ月経つが、未だに供託金が返還されません。投票総数と開票総数が同じである以上、選挙の開票に不正があったとは考えられない。今回の選挙を含めて、「選挙の不正」を訴える方は、どのような内容で、訴えているのか。それは、どのような審議をして、どこが決定するのか。市民の中には、そこがよくわからないという方が居られますので、説明願いたい。



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