菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

9月議会の答弁者と摺り合わせ

2020年08月24日 20時11分57秒 | 議員活動
 今日は、朝7時40分に目黒歯医者にいき、入歯の隙間を埋める調整です。入歯に詰め物をする関係で40分かかりました。
 まず、最初の仕事は、議会事務局にいき、先日渡してきた「種苗法廃案」の請願書の差し替えです。先日渡してきた請願書に、誤字があったとのことで、昨日、書き直した請願書が届いたので、事務局に行き、交換してきました。
 そして、家に帰ってから、一般質問の中身を考えました。基本は、通告書の書いてありますが、一つ一つ肉付けをしなければ、質問と答弁を併せて、1時間のものにはなりません。
 今日も、昼食は、長谷川食堂で、冷やし中華です。まだ、麺をかみ切るには時間がかかります。総入れ歯というのは、本当に大変です。

 まずは、真壁庁舎の1階に行き、御嶽山登山口のトイレの閉鎖の質問で、増渕商工観光課長と白田経済部長と会いました。そこで、このトイレ閉鎖の要望を出したのは、東1区と東2区の区長だということを伝えた後、質問書を渡し、良い答弁ができるよう要請してきました。
 
 次に、2階にいき、斉藤上下水道部長、仙波水道課長、井上グループ長の3人と面談。私は、桜川市が水道では苦労していること、特に岩瀬地区では、固い岩盤層があるために、水道水のほとんどを県西用水に頼っていることは知っています。しかし、市民の多くは、それを知らない。だから、「あれだけ雨が降ったのだから、水は足りている」と誤解している。また、「旧3町村が水を融通することはできないのか?」という質問もきていることも知りました。私が、「新しい桜川」で、その情報をきちんと説明するからと、市民に判りやすい答弁をお願いしてきました。

 次に、お隣にいき、栗林教育部長と園田学校教育課長と面談。ここは、まだ、質問書はできていないので、今までの情報交換と「小学校の消毒清掃のボランティア」の話をしました。

 つづいて、大和庁舎へいき、2階で、田口市長公室長、秋山企画課長、小幡秘書課長と面談。私の心配は、あと5年間で新庁舎が建設できるかということです。大和庁舎の3階棟だけを残して、周辺を壊して、そこに増築する。これが合併特例債期限の令和7年度までに完成するかということです。すこし、取り組みが遅れているのではないかということです。

 次に3階にあがり鈴木総合戦略部長とあい、桜川・筑西IC周辺事業の進捗状況の質問の答弁書をいただいてきました。

 最後は、岩瀬庁舎へ行き、2階で、仁平市民生活部長と面談です。ここはジェンダー平等問題を質問します。すでに答弁書は、ファックスでいただいていたのですが、質問書に加筆部分をつけたので、新しい質問書を渡してきました。場合によっては、答弁書をいくらか替えるかもしれませんとの返事をいただきました。

 夕方、家に帰ってから、「水道問題」の質問の一部を加筆しました。少しでも早く知らせた方がいいと思い、私の夕方の散歩のとき、東区の斉藤部長の家にいき、手渡してきました。
 おかげで散歩の歩数が増えて、今日は久しぶりに、1万2千歩になりました。



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