改憲固執独善的でした
文筆家の師岡カリーマさんは改憲に固執する安倍首相の政治姿勢が受け入れられなかった。「再選時から『困難な挑戦だから必ずや成し遂げる』と繰り返した。首相は何が何でも改憲に突き進むと、十字軍のような独善を感じ、国民に宗教戦争を挑んでいるように思えた」
フランスにはフランス革命で掲げた自由、平等、友愛という国是があり、イギリスには古くから議会制民主主義を発展させてきた歴史がある。「日本が誇れるのは平和憲法しかない。周辺地域情勢を理由にして改憲すれば日本の敗北宣言。日本に戦争を仕掛けても損をするだけだと、世界に思わせ、どんなにずるいとなじなれても戦わない。そんな日本式ともいうべき高度な外交を追及し、不戦の道を発展させるべきです。」
その上で、カリーマさんはこう語った。「安倍政権は問題は大きかったが、その政権を選んだ責任は国民にある。そのことを国民はもう一度自覚しなくてはならないと思う」
注)
本来なら、安倍首相退陣の報に接し、すぐにでも、街頭演説にでかけなければならない緊急事態です。
しかし、天気予報は、「熱中症アラート」を出しています。あと1年で75歳になる私が倒れても様になりません。
そこで、今日は、私が愛読する「しんぶん赤旗の志位委員長記事」と東京新聞・本音の「コラム欄」の7人のコラムニストたちの記事を書かせていただきました。
じっくりお読み下さい。
文筆家の師岡カリーマさんは改憲に固執する安倍首相の政治姿勢が受け入れられなかった。「再選時から『困難な挑戦だから必ずや成し遂げる』と繰り返した。首相は何が何でも改憲に突き進むと、十字軍のような独善を感じ、国民に宗教戦争を挑んでいるように思えた」
フランスにはフランス革命で掲げた自由、平等、友愛という国是があり、イギリスには古くから議会制民主主義を発展させてきた歴史がある。「日本が誇れるのは平和憲法しかない。周辺地域情勢を理由にして改憲すれば日本の敗北宣言。日本に戦争を仕掛けても損をするだけだと、世界に思わせ、どんなにずるいとなじなれても戦わない。そんな日本式ともいうべき高度な外交を追及し、不戦の道を発展させるべきです。」
その上で、カリーマさんはこう語った。「安倍政権は問題は大きかったが、その政権を選んだ責任は国民にある。そのことを国民はもう一度自覚しなくてはならないと思う」
注)
本来なら、安倍首相退陣の報に接し、すぐにでも、街頭演説にでかけなければならない緊急事態です。
しかし、天気予報は、「熱中症アラート」を出しています。あと1年で75歳になる私が倒れても様になりません。
そこで、今日は、私が愛読する「しんぶん赤旗の志位委員長記事」と東京新聞・本音の「コラム欄」の7人のコラムニストたちの記事を書かせていただきました。
じっくりお読み下さい。