どこの大学も現在までの入試志願状況をインターネットで発表しているが、まあひどいもので今年度下がった給料が来年度はどれだけもらえるのか怪しくなってきた。給料が下がったので、年末調整で予想以上の還付金が戻ってくるというオチまで付いた。正直19年度以降の給料は考えても仕方がないので、どうでもいいが。以前にも書いたが、若手の教員は止めたがっている人が多いようだが、事務系の人でも転職を考えているそうだ。新学部や工学部関係は潰れないだろうが、その他のキャンパスは大変危険な状況になるだろう。潰れなくても今の地位に留まるだけかもしれないが。
上(幹部)の先生に聞いても、ほとんどがあと数年で定年の先生方なのであまり真剣さが感じられない。この大学はずっとこんな感じで先延ばしにしてきたのだろうと推測する。ある意味でいい勉強をさせてもらった。やはり負け続ける組織には何らかの欠陥があるということだ。運のせいだけにしてはいけないと思う。
19年度再編も結局骨抜きにされてしまったので、まあやりたいようにやってみたらどうだろうか。
上(幹部)の先生に聞いても、ほとんどがあと数年で定年の先生方なのであまり真剣さが感じられない。この大学はずっとこんな感じで先延ばしにしてきたのだろうと推測する。ある意味でいい勉強をさせてもらった。やはり負け続ける組織には何らかの欠陥があるということだ。運のせいだけにしてはいけないと思う。
19年度再編も結局骨抜きにされてしまったので、まあやりたいようにやってみたらどうだろうか。