会津若松市、スマートシティ基盤「都市OS」のAPIポータルを構築、サービス開発/連携を容易に
会津若松市のスマートシティ基盤「都市OS」を運営する一般社団法人AiCTコンソーシアム(福島県会津若松市)は2023年3月17日、都市OSの新しい仕組みとして、データ提供者がAPIを公開してサービス開発に利用しやすくする「APIポータル」を構築したと発表した。また、新たに食・農分野や決済分野など6つの分野で16のスマートシティサービスを都市OSに接続した。これにより、都市OSに連携しているスマートシティサービスは22サービスになった。