結構頻繁にアップデートが行われている PS3 だが、今回は Folding@home も含めて大きな変更点がある。前にも書いたように例えばゲーム中とか BlueRay を見ているときに空いている Cell や GPU の能力で分散コンピューティングの計算をしてくれるのが理想的なのだが、それは様々な意味で安定して実現するのは難しいのだろう。1回の計算処理がどの程度の時間になるのか、計算状況はユーザーにどこまで知らされるのかなど、いろいろと知りたいことがあるが、実際に試してみるのがいいだろう。
「プレイステーション 3」システムソフトウェアVer.1.60アップデートに伴い、分散コンピューティング・プロジェクトFolding@home™への参加が可能に。3月22日よりアップデート開始予定
これによりPS3ユーザーの皆様は、先日3月15日に発表いたしました米国スタンフォード大学が推進する分散コンピューティング・プロジェクトFolding@home™※2にネットワークを通じて、ご参加いただけるようになります。
バージョン1.60アップデートによって、XMB™(クロスメディアバー)のネットワーク列にFolding@home™アイコンが現れ、PS3ユーザーの皆様は任意にアイコンをクリックして起動させるだけで、PS3が自動的にスタンフォード大学とデータの送受信を行い、シミュレーションを行います。また、簡単な設定により、エンタテインメントコンテンツ終了後、電源を入れたままにしておくことで、自動的にアプリケーションを走らせることが可能です。
「プレイステーション 3」システムソフトウェアVer.1.60アップデートに伴い、分散コンピューティング・プロジェクトFolding@home™への参加が可能に。3月22日よりアップデート開始予定
これによりPS3ユーザーの皆様は、先日3月15日に発表いたしました米国スタンフォード大学が推進する分散コンピューティング・プロジェクトFolding@home™※2にネットワークを通じて、ご参加いただけるようになります。
バージョン1.60アップデートによって、XMB™(クロスメディアバー)のネットワーク列にFolding@home™アイコンが現れ、PS3ユーザーの皆様は任意にアイコンをクリックして起動させるだけで、PS3が自動的にスタンフォード大学とデータの送受信を行い、シミュレーションを行います。また、簡単な設定により、エンタテインメントコンテンツ終了後、電源を入れたままにしておくことで、自動的にアプリケーションを走らせることが可能です。