最適化問題に対する超高速&安定計算

クラスタ計算機やスーパーコンピュータ上での大規模最適化問題やグラフ探索などの研究のお話が中心

アルゴリズムクイックリファレンス 数値実験

2010年05月06日 19時20分38秒 | Weblog
アルゴリズムクイックリファレンス(Algorithms in a nutshell) に載っている1対全最短路問題(ダイクストラ法)のプログラムよりも、こちらの研究室で作ったダイクストラ法のプログラムの方が速そうだと思っていたが、実際には相当こちらの方が速いらしい。近日中にこちらのブログから結果が発表される予定である。

ところで全米データに対して以下の五つのマシンで実験を行った。
1:全米データでの1クエリあたりの平均実行時間は 2 ~ 3 秒
2:Intel Xeon の方が AMD Opteron よりも高速

○全米データ
点数 23,947,347
枝数 58,333,344
○クエリ数 10
○使用コア数 1

○マシン1:Intel Xeon (Nehalem-EP : X5550 2.66GHz)
input exe total [sec.]
0.621 24.896 25.517

○マシン2:Intel Xeon (Nehalem-EP : E5530 2.40GHz)
input exe total [sec.]
1.091 27.756 28.847

○マシン3:Intel Xeon (Harpertown : X5460 3.16GHz)
input exe total [sec.]
1.079 24.210 25.288

○マシン4:AMD Opteron (Istanbul : 8439 2.8GHz)
input exe total [sec.]
1.005 35.206 36.211

○マシン5:AMD Opteron (Istanbul : 2435 2.8GHz)
input exe total [sec.]
0.985 37.027 38.012
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