仕事(国際会議)で台湾に行くことになり、台湾高鐵 HSR(通称:台湾新幹線)で移動した。切符は売り場に並んでもいいのだが、タッチパネルの自動券売機の方が簡単で速い。漢字は共通なものが多いのだが、やはり英語の方がわかりやすい。実際に乗ってみると内装等は 700 系や N700 系と錯覚してしまうほど共通部分が多い。日本の新幹線とは異なり、勾配やカーブが少ないので揺れも少なく快適な乗り心地になっている。金額は安めで日本の半分以下だろう。T700 系は 700 系以上、N700 系以下という感じになる。
問題点としては、日本のJRと異なり、通常の鉄道駅と HSR の駅が離れている場合が多いことだ。それも大阪と新大阪のように鉄道で結ばれていればいいのだが、そういった接続も無いので、大変不便である。
問題点としては、日本のJRと異なり、通常の鉄道駅と HSR の駅が離れている場合が多いことだ。それも大阪と新大阪のように鉄道で結ばれていればいいのだが、そういった接続も無いので、大変不便である。