夕方から新学部の施設設備委員会の引継ぎというのがあって(私は留任だが)、その後歓送迎会があったので産総研秋葉原に行った(二次会まで参加した)。この3月で任期が終わる方や他の組織に移られる方、あるいは新しく赴任される方など様々だった。一般の方からすると公務員に任期があるのかと不思議に思われる方もいるが、研究センター自体が7年の期限付き設置なので職員も任期制になっている。2002年から始まった研究センターの期限があと2年なので、そろそろ研究成果のまとめに入るごろだが、このごろになると他に就職があれば任期途中で異動する人も出てくるだろう(就職はタイミングなので)。ただ研究センターは終わっても当然その後のことは考えられているらしい。期限付きというのは中の人間にとっては厳しい環境ではあるが、数年ごとに中身を見直して再出発するというのは必要なことであると思う。
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