「ゴーヤーとバナナジュース」はおいしい！！
色も涼しげ！！
先月末から
ゴーヤーが生り始め、
今年は料理だけでなく
「ゴーヤーとバナナジュース」にすっかりはまりました。
おいしいのと夏のスタミナ補給に最高です。
ミキサーにて、
毎日、配偶者といただいています。
いわきでは
今日の日曜日は
猛暑から一転して寒さと雨の一日でしたが・・・・・
バナナジュースの作り方は簡単。
ミキサーに
ゴーヤーとバナナを細かくし
牛乳を入れて適当になりましたらＯＫ。
はちみつなどを入れますと特に美味しいです。
ゴーヤーは
緑の壁。
料理。
ジュース。
と
いのしし宅では大活躍！！
大津港のあるお寺の「さるすべり」の
古木が見事。
3・11の地震と津波で被害に遭われた大津港のお寺。
まだまだ復興途中という感じのお盆の光景でした。
まだ遠くに避難されている家庭も多いのでしょう。
まだまだといった光景です。
5月の時にお邪魔した時に比べますと
だいぶ整理されましたが・・・・・
避難されている家庭も多いのでしょう。
もうしばらく復旧までかかるかと思われます。
お盆中
津波で家を解体した
義姉の大津港のお墓に
いのしし一家でお参りしてきました。
5月に来ました時に比べますと
お墓はだいぶ整理されましたが、
上記写真のように
まだ整理途中のようです。
被害の大きかったことを考えますと
暗澹たる思いです。
何といいましてもお寺は
多くの日本人にとり、
何といっても
心のよりどころとしてきた伝統がありますから、
早く復旧して
心の安寧を取り戻してほしいです。
庭の「むくげ」が咲き始めました。
隣りのＭさん宅の「むくげ」も咲き始め
色が違うので見応えがあります。
お盆の花？
「アスター」がきれいです。
「ハツユキソウ」、
今年も咲き始めました。
昨日午後3時前の地震は大きかった。
いわきでは震度5弱。
7月以降だけでも8回あるそうです。
いのししもラトブ5Ｆの図書館で学習中で、
大きく揺れるので心配しました。
地震直後は携帯電話もつながらない。
ラトブのエレベーターも動かない。
3・11の時にも図書館で学習中。
途中
「成年後見制度」の講演中に参加中、地震に。
６Ｆ会場はスプリングクーラーが壊れ水浸しに。
体中水を浴びながら、
命からがら、
高齢者の参加者を励ましながら階段から下りたことがよみがえった。
専門家の話によると
このような地震は数年続くとのこと。
子どもたちに影響が出ないか心配です。
落ち着きのない子に育ちはしないかと。
精神面のケアも大切になるのでは。
30分後
家にＴＥＬ。
無事を確認。
４歳の孫も来ていて無事。
一安心。
母の実家・夏井の千本桜近くの稲の状況は？
お盆の風景は少なくても江戸時代からの風景と同じ。
秋の実りの大事な今頃の田んぼの光景は
今年はいつになく静か。
日本の田舎の定番の光景。
母の実家。
毎年写真に・・・定点観測も兼ねて。
この美しい光景を残してほしいのですが・・・
原発の影響はこんな遠くまで影を落としてしまった。
「日本の田んぼの美しさ」は世界に誇れる世界遺産だ。
それを
国策で汚させてしまった！！
お盆で、
いのしし家族で母の実家へ。
母の実家も今年は新盆。
毎年
定点観測として
少なくても江戸時代から続く
実りの秋に向かう大事な今の時期の田んぼを
撮影してきたのですが（ブログにも何度も載せました。）、
今年は
この「ありふれた日常」が壊された写真になりました。
（見えるところでは昨年と同じ写真が・・・・）
はたして
「収穫の秋」は迎えられるのか。
心配しながらの撮影となりました。
北海道では経済産業省出身の知事による
早くも原発の容認が報道されていますが、
本当にいいのか？
日本人として考える秋ともなります。
諦めなのか
あまりも静か？
今朝の家庭菜園の収穫。
水かけをよくやっているせいか
形がきれいにそろっています。
もちろん味もいいですよ。
生で食べるのが最高です。
自分で作りました「味噌」で食べるのが一番です。
6月から生り続けています「ミニトマト」は家庭菜園の優等生。
昨年の種を播いて育てた
「韓国唐辛子」で、かなり生ります。
夏の料理にせっせと使っています。
日本の唐辛子も作っていますが作りやすいようです。
家庭菜園にはいいですね。
いわきでも猛暑が続いていますが、
秋の風情がすぐそばに・・・・・
庭の「柿」がこんなふうになっています。
図書館より帰宅。
少し落ち着いて今朝取りました写真を眺めていましたら、
いわきでは毎日猛暑が続いているのですが、
秋の味覚「柿」が
庭にもうこんない大きくなっていたのですね。
前から気がついてはいたのですが、
写真は今朝が初めて。
自然界では
もう秋の風情が迫りつつあるのが感じられました。
