母の実家・夏井の千本桜近くの稲の状況は?
お盆の風景は少なくても江戸時代からの風景と同じ。
秋の実りの大事な今頃の田んぼの光景は
今年はいつになく静か。
日本の田舎の定番の光景。
母の実家。
毎年写真に・・・定点観測も兼ねて。
この美しい光景を残してほしいのですが・・・
原発の影響はこんな遠くまで影を落としてしまった。
「日本の田んぼの美しさ」は世界に誇れる世界遺産だ。
それを
国策で汚させてしまった!!
お盆で、
いのしし家族で母の実家へ。
母の実家も今年は新盆。
毎年
定点観測として
少なくても江戸時代から続く
実りの秋に向かう大事な今の時期の田んぼを
撮影してきたのですが(ブログにも何度も載せました。)、
今年は
この「ありふれた日常」が壊された写真になりました。
(見えるところでは昨年と同じ写真が・・・・)
はたして
「収穫の秋」は迎えられるのか。
心配しながらの撮影となりました。
北海道では経済産業省出身の知事による
早くも原発の容認が報道されていますが、
本当にいいのか?
日本人として考える秋ともなります。
諦めなのか
あまりも静か?