少しリニュアールしたのか
照明が明るくなったようです。
回転櫓は全国でも珍しいと思います。
常磐炭鉱が全盛時代に作られ、50~60年近く前には
内郷2中の広い校庭で盛大に執り行われていました。
いのししの母も婦人会として参加していました。
昨夜
4歳の孫などを連れ家族で、
JR内郷駅前で毎年恒例で行われます
回転櫓の盆踊りを見てきました。
3・11以後最大の人出だったのではと思うほど人が集まりました。
いわき復興の息吹を感じる一瞬でした。
もともとは
常磐炭鉱全盛時代に
社員の慰労のために出来たようで、
50~60年前には
内郷2中の広い校庭で盛大に執り行われていました。
常磐炭鉱の山を揚げての行事だったのではないでしょうか。
いのししの母も婦人会の一員として
凛とした着物姿で参加していたようです。
記憶と写真を見て・・・・
もちろん
いのししも
小学生時代参加していました。
常磐炭鉱の閉山と共にそれも消え、
その後
地元の方々の努力で、
内郷駅前でやれるようになり
現在のように隆盛を誇るようになりました。
常磐炭鉱時代
贅を尽くして作られたので、
回転櫓を作られて、全国的にも今でも珍しいと思います。
212年前のいわきの
「寛政十一年農家年中行事」
七月十五日のお盆より
一.十五日は、
盂蘭盆とて今日も餅をつき、盆棚にそなえ追福する。、
舅への挨拶は例のとおりだ。