いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

今朝の収穫!!・・・いわき

2011-08-17 06:04:53 | 家庭菜園

「ゴーヤー」と「きゅうり」の収穫がいいようです。


「ゴーヤー」の葉がきれいで実も生るピークです。
後2~3日しますと葉が黄色ばんできます。
ピークの写真を撮影してみました。


今年の葉のピークの状態です。
緑の壁でここまでおおわれました。
ここまでになるのは少しの手入れは必要です。
惚れ惚れします葉です。


1本を除いてはすべて昨年の実を種にして、
4月14日に播いて育てたものです。


これが一番拡がらせた「ゴーヤー」です。
よく鉢でここまで広がったなと感心しました。
物干しざお2本とネットを利用しました。

いわきのお盆も終了し
これから、
いわきの個々の家々では
罹災証明などの手続き(いのしし宅では約3カ月かかりました
・・・書類は今月末になりそうです。)と
証明書が下りた方々は
その罹災証明書で使える手続きに追われると思います。
特に罹災証明書を利用しての家々の修理は
これからが本番になりそうです。

いのしし宅でも
本格的な修理は
罹災証明書申請の為、
市の方に見ていただくまでは出来なかったからです。


試験終了後の
9月から様々な手続き・家の修理の手配などで
忙しい毎日が待っているはずですが、
やらなければ前に進まないことでもあります。
まだ自分でやれるお宅は恵まれていると思います。

昨日は
山形の若い受験仲間から、
13日お盆での仙台での講座のコピーが
速達便で送られてきました。
いのししはお盆で参加できなかった講座でした。
試験前の忙しい中、
本当にありがたいことです。
感謝!!感謝!!

Nさん、本当にありがとう!!

お盆後の
いわきの農作業について

今から212年前の
「寛政11年農家年中行事」では、

一.この頃になると、田の稗が穂を結ぶので、
  油断なく、ひいぬくべきだ。

  畔の草も刈り捨て、畑の草もひき捨てなければいけない。

  貧乏草の種を田畑に残してはいけない。

一.粟、稗、キビ、小豆、大角豆などは、
  出来次第つみあつめ取り、

  二百十日も近ずけば、とかく油断は敵と心得るべきだ。

 

と農作業の心得を
長谷川さんは書き残しています。


コメント (1)
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