いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

「街に温泉が」を再訪・・・いわき

2011-08-31 20:29:53 | いわきの地震

3・11により
街のアパートから温泉が・・・
再訪してみました。


こちらからも温泉が噴き出していましたが、
今日は出ていませんでした。
地震からもうすぐ6カ月。
温泉も落ち着き始めたのでしょうか?

3・11にの地震の地殻変動により
いわきの数か所から温泉が出るということで
一躍有名になりましたが、
そしていのししも載せましたが、
今日
訪問してみましたが、
だいぶ温泉の量は少なくなりました。

6ヵ月も出ていますので、
住んでいますアパートの方も
生活が大変だったと思います。

硫黄のにおい・湿気など。

いわきの中でも
常磐・内郷・好間は
特に常磐炭田時代の石炭の採掘の為、
地盤が沈下しているとの専門家の指摘もありますが、
今度の大地震では
この地域では
特に道路の陥没が他の地域よりひどかったのは否めなかった。

写真の近くには
炭鉱全盛時代は石炭の積み込みで
忙しさでは日本一の操車場の近くでした。
現在は分譲住宅地ですが・・・・

古代にはここまで海岸で
貝塚の遺跡としても有名でした。

炭鉱時代の負の遺産には
十分目を光らせないといけないようです。
特に地盤沈下に対して・・・・・

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街に溶け込んでいる「木の彫刻」・・・いわき

2011-08-31 11:05:02 | 日記

竹田光幸さんの彫刻が
いわきの街に溶け込んでいます。

自転車で街歩きをしますと
車の時とは違うことが
発見できる楽しさがあります。

それが上記の写真です。
数年前に知ってから時々会いに行っています。

昨日は朝から、
り災証明書を持参して
役所への書類提出に追われました。

夕方
「戸部健一先生の写真展」で先生とも話を・・・・

「福岡アジア美術館コレクション展」

を見ての帰り
竹田さんの
木の彫刻を見に行きました。

マンションの入口にあるのですから、
マンションの住民は贅沢です!!

竹田光幸さんは
1943年生まれで多摩美大教授です。

木と語らいながら、
「手」を芸術作品としていることでも有名です。

それがいわき市平の街に溶け込んでいるからすごいです。

作品は2003年5月に納められたと書いてあります。

題名は
「ジャンケンポン  ぐう・ちょき・ぱあ」
です。

人の連帯を
静かにに問いかけているようで
木で彫られていますので、
特にホッとします。

今日は
gooの修理日で
8時に終了が10時過ぎになったようです。
更新が遅れました。

今日から、
いのしし懸案の
本の整理を
朝から行い汗まみれ。

受験終了後
必ずやってくださいとの配偶者との約束!!

40年来の整理を
1週間で終わらせないと。

図書館の無料コーナー。
廃棄処分。
少し残します。

就職してから40歳くらいまでは
給料・賞与の15%を本代と決めていましたので、
たまりました。

数年前、
仕事の経済・マーケティングの本500冊は寄付しましたが、
自分の部屋2部屋を占領していますので、
配偶者から厳しく
シンプルにしてくださいと。

自分で購入したものは
なかなか処分できない。

今回は涙をのんで・・・・・

地震後のシンプルライフのために。
子供たちに整理をさせることは出来ない。

ですので、
黙々と作業を進めています。

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