いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

地震保険の査定員がいのしし宅にやってきた!!・・・・・いわき

2011-04-26 07:29:00 | いわきの地震

庭に種をまいて3年程たちました「ポーポー」です。
ご存知の方は少ないのでは。
落葉高木で、実を食べます。
北米産で、明治期に日本に持ち込まれようです。
実を生らせたいです。

 

 

 

 

査定後に契約者においていかれた
査定内容の被害の程度が書かれたパンフレットです。
即決で査定がおりました。


地震保険金のお支払いをするための体制について書かれています。
地震保険は他の保険と同じように
自分で保険会社に請求しないと
お支払いいただけないですのでご注意を!!
お支払い以前に査定がありますが・・・・・

 


昨日
地震保険金の査定員がいのしし宅にやってきました。
連絡通りの時間で。

申し込んで
1週間という早いスピードでやってきましたので助かりました。
1カ月はかかるのではといっていましたので。

福島県は郡山が拠点のようで、
いのしし宅の査定員の方は
東京から1週間の予定でといっていましたので、
現在保険会社では、
全国から動員してスピード化を進めているようです。

査定時間は20分程。
説明に10分。
合計30分程。

時間は短かったが、
手際のよい仕事ぶり。
さすがプロの仕事と感心!!

家の周り・家の中すべてをデジカメで撮り
のちに査定と考えていましたら、
その後10分くらいで、
その場で即決の査定。

素早い査定に感心!!

ご苦労さまでた。

今回の地震では、
いわきでは海岸沿いを中心に家を失った方・
大幅に家を修理しなければいけない方が大勢いますが、
意外と地震保険に入られていた方は少ないようです。
もちろん、
地震保険は火災保険のご契約金額の30%~50%ですので、
それで家を建てるということはできませんが、
補助になる保険だと思いますが・・・・

いのししの学んでいます「ファイナンス研究会」では
「保険」を学ぶで、火災保険と地震保険を学び
ある程度の大切さを理解したつもりですが、
なかなか現実には普及していないようです。

新潟地震以降
地震保険は広がったといわれていますが・・・・
国なども普及に力を入れてほしいです。

地震保険制度とは

地震災害等による被害者の方々の生活安定に寄与することを目的とした
  「地震保険に関する法律」に基づいて運営されています。

②地震・噴火またはこれらによる津波(以下「地震等」といいます。)を直接・
  間接の原因をする火災・損壊・埋没・流失によって、保険の目的(保険につけた建物・家財)
  に生じた損害が、全損・半損または一部損失となった時に保険金が支払われます。


建物・家財に分かれ、各々
全損・半損・一部損の損害の程度で支払われる保険です。

 

コメント (2)
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