いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

いわき・「手作りみそ」・・・2カ月経過

2010-06-09 17:23:11 | 日記

4月11日に作りました。
今回はデジカメを忘れてしまい撮影できませんでした。
作って約2カ月経過後の「手作りみそ」です。
今日チッェックしてみました。
今回で3回めで、麹を多くして作りました。

 

今回で3年目「手作り・味噌作り」を4月11日に行いました。
今回、デジカメでは撮影できませんでした。
今日、約2ヶ月後の経過をチェックしてみました。

昨年は、大豆7kg・米麹7kgで作り、

10月から食べ始め、まだ食べております。
作って1年過ぎた「手作り味噌」は本当においしい!!

今年は大豆7kg・米麹10kg(米も持参して作ってもらいました)で
作ることにしました。
麹を多くして作りました。
食べるときが楽しみです。

いのしし君・配偶者・配偶者の姉・姉の友人の4人で
昨年と同じメンバーで作りました。

レシピを作りましたので載せておきます。

手作り味噌作りは

味噌の材料として

大豆・米麹・塩の3点で作るというとてもシンプルなもので

発酵という神の力でできます!!


シンプルなだけ、2日間という時間の手間がかかります。

また、5カ月以上寝かせなければいけません。


が、出来上がりましたら、そんな苦労も吹き飛んでしまうほど

おいしい味噌ができますよ。

9月下旬には食べられるようになるでしょう。


手作り・味噌作り

材料:(大豆5kgを目安としました。)

 大豆   5kg
 米麹   5kg
 塩    2kg
 水    20ℓ(リットル)


作り方:

1.大豆を1晩水に浸します。
(大豆を水で洗い、虫食いや浮いた大豆を取り除きます。)

2.大豆を浸した水で煮ます。
  (沸騰するまでは、蓋をして強火で、沸騰しましたら、
  蓋を取り煮立つ程度の火加減まで火を弱めます。)

  ・・・煮汁が減りましたら、水を足して、
  必ず大豆がかぶるくらいの煮汁を保つのがポイントです。
  アクが出ましたら、すくいまして5~6時間煮ます。
  (圧力なべで煮ますと早くなりますが・・・・・)
  
3.煮た大豆をざるにあけ、汁を切っておきます。(汁は取っておきます。)

4. 3の工程の間に米麹と塩を煮汁を入れて混ぜておきます。
  (煮汁を利用します。)

5.大豆に煮汁を少し入れて機械
 (餅つき機を利用…餅の時と羽が違うので注意)で、つぶします。
  ・・つぶし加減はお好みで。
 (今回は少し大豆の粒が残るようにしました。)
   今年は、大豆を細かくしました。

6.焼酎(アルコール)で容器を洗います。(雑菌が入らないように)

7.つぶした大豆と4の(米麹と塩と煮汁を混ぜておいたもの)と混ぜ合わせます。
 手を消毒して、
手 で全体がしっくりし大豆と米麹などのムラがなくなるように混ぜます。

8.焼酎で容器を洗った保存用容器に入れます。
 (手をきれいにし。)

 空気を抜くように隙間なく、きっちりと手で押し込みます。

 手で表面をならして、まわりをきれいにふき取ります。
  (残るとカビの原因になります。)

9.終了しましたら、焼酎を吹き付けます。

10.ビニールに敷いて、そこに塩を入れて重しにします。

11.蓋をして終了です。

   容器に仕込んだ日付・手入れの日付を書いたメモを張り
 容器を通気性の良い、冷暗所に保存します。

12.手入れは、月1回くらい行います。

 ・・・みそだまりが1cm位になったら手入れの目安といわれます。

13.手入れをします。(天地返しをします)
  ・・・木べらで味噌の上下を味噌だまりごと混ぜ合わせます。


 天地返しとは:

発酵の途中で発生した炭酸ガスを抜いて酸素を補給すること。
  麹菌の活動で新たに生まれたたくさんの微生物の働きを促進して
  おいしい味噌になるためです。

今日みてみましたらきれいに仕上がり
味もよく
9月下旬が待ち遠しくなりました!!

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いわき・じゃがいもの生育!!

2010-06-09 08:43:52 | 家庭菜園

今朝の庭の
「じゃがいも(メークイーン)」の姿です。

あっという間に
庭の「じゃがいも」が、こんなに大きくなってしまいました。

ここのところ畑仕事がおろそかになっていましたので、
今朝は、じゃがいもを丁寧にかき分けながら、
土寄せをしました。
これをしないと育ったじゃがいもがはみ出して、
青くなってしまうのを防ぐためです。
それにしても、
ほれぼれするほど元気がよく育っています、

収穫が待ち遠しいです!!

 

 

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