飛び出せ! 北の宇宙基地

北の地である北海道で、人工衛星の開発などを行っている 北海道工業大学 佐鳥研究室の活動日記です。

今日のニュース140510

2014-05-10 18:20:25 | 佐鳥新の教授&社長日記

■(宇宙がっこう)H-2Aは年間最多の打ち上げへ 的川泰宣

http://www.asahi.com/articles/DA3S11128212.html?iref=comtop_list_sci_f01

 

■火星の水、大半が誕生後4億年で宇宙へ 現在も氷が大量に残存か

火星の水は、誕生から約4億年間で半分以上が宇宙空間に流出して失われたとの研究結果を東京工業大と名古屋大のチームが発表した。チームは現在、火星に残る水の量も推定。「観測によって極域で発見されている量よりもはるかに多い氷が地下に存在している可能性がある」としている。

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140509/scn14050913150004-n1.htm

 

■佐賀)小惑星イトカワの微粒子展示 宇宙科学館、九州初

小惑星イトカワの微粒子が10日から武雄市の県立宇宙科学館で展示される。小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったもので、展示は九州では初めてという。6月8日まで。

http://www.asahi.com/articles/ASG4X4JD7G4XTTHB008.html

 

■ロケット燃料、業績も推進 日油が過去最高益

油脂化学大手の日油は、2014年3月期の売上高が1609億円、純利益が97億円でともに過去最高だった。好業績の「推進役」となったのが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のロケット向け固体燃料だ。・・・・・

http://www.asahi.com/articles/ASG5863F3G58ULFA02Q.html

 

■京大天文台:目標5億円はるかかなた…維持厳しく寄付募る

予算削減にあえぐ京都大理学研究科付属天文台(柴田一成天文台長)は、市民に助けを求める募金の受け皿となる基金を今年3月、創設した。目標額は5億円。9日現在、集まったのは約80万円で目標達成は宇宙のようにはるかかなたにある。

http://mainichi.jp/select/news/20140510k0000e040252000c.html

 


今日のニュース140510

2014-05-10 18:20:25 | 佐鳥新の教授&社長日記

■(宇宙がっこう)H-2Aは年間最多の打ち上げへ 的川泰宣

http://www.asahi.com/articles/DA3S11128212.html?iref=comtop_list_sci_f01

 

■火星の水、大半が誕生後4億年で宇宙へ 現在も氷が大量に残存か

火星の水は、誕生から約4億年間で半分以上が宇宙空間に流出して失われたとの研究結果を東京工業大と名古屋大のチームが発表した。チームは現在、火星に残る水の量も推定。「観測によって極域で発見されている量よりもはるかに多い氷が地下に存在している可能性がある」としている。

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140509/scn14050913150004-n1.htm

 

■佐賀)小惑星イトカワの微粒子展示 宇宙科学館、九州初

小惑星イトカワの微粒子が10日から武雄市の県立宇宙科学館で展示される。小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったもので、展示は九州では初めてという。6月8日まで。

http://www.asahi.com/articles/ASG4X4JD7G4XTTHB008.html

 

■ロケット燃料、業績も推進 日油が過去最高益

油脂化学大手の日油は、2014年3月期の売上高が1609億円、純利益が97億円でともに過去最高だった。好業績の「推進役」となったのが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のロケット向け固体燃料だ。・・・・・

http://www.asahi.com/articles/ASG5863F3G58ULFA02Q.html

 

■京大天文台:目標5億円はるかかなた…維持厳しく寄付募る

予算削減にあえぐ京都大理学研究科付属天文台(柴田一成天文台長)は、市民に助けを求める募金の受け皿となる基金を今年3月、創設した。目標額は5億円。9日現在、集まったのは約80万円で目標達成は宇宙のようにはるかかなたにある。

http://mainichi.jp/select/news/20140510k0000e040252000c.html

 


今日のニュース140509

2014-05-09 07:23:29 | 佐鳥新の教授&社長日記

■インフラ点検にロボット活用-国交・経産省のプロジェクトがスタート

国交省の現場検証・評価事業では、6月までに検証対象を決定。「橋」「トンネル」の点検向けには近接目視の代行ロボットや、壁や天井をたたき反響音で内部の劣化を診断する「打音検査」を代行するロボットなどを、「災害状況調査」については土砂崩落や火山災害、トンネル崩落事故などの現場で、高精細な画像・映像データの取得ができるロボットを、「応急復旧」用には、人の立ち入りが困難な現場で土木作業や排水作業ができるロボットを選ぶ方針だ。

選定されたロボットは、国交省直轄の橋やトンネルを使い、10月から現場検証・評価に入る予定。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120140509baai.html

 

■ヤマハと米ノースロップ・グラマン、無人ヘリで協業

R-Batの原型となったRMAXは、1997年にヤマハ発動機が開発した無人ヘリコプターで、2001年には自律飛行型、2003年には改良型のRMAX Type IIGが開発されています。国内では水田への農薬散布で高いシェアを誇り、現在までに2,400機が水田の約40%に農薬散布を行い、農業の高効率化に貢献しています。今回の発表でノースロップ・グラマン社は、提携によって、農薬散布に加えて、送電線の点検や、捜索救難といった新たな用途への道が拓かれたとしています。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/dragoner/20140509-00035146/

 

■JAXA、新石垣空港での将来型着陸誘導システムの評価実験に「飛翔」で参加

地上型衛星航法補強システム「GBAS」は、GPS衛星と地上からのGBAS補強信号を航空機に搭載したGBAS機上装置で受信することで、多くの空港で使用されている計器着陸システム(ILS)と同等か、より高い精度の誘導を可能とするシステム。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140508-00000056-rps-bus_all

 


今日のニュース140504

2014-05-04 10:51:15 | 佐鳥新の教授&社長日記

■ガーデニング野菜、トマトが人気

サントリーフラワーズは2014年のトマト品種で、ミニトマト「ピュアスイートミニ」、大玉トマト「こいあじ」、中玉の「ルビーノ」の販売に力を入れている。ピュアスイートは糖度が高く、デザートのように甘い。ルビーノは病気に強く、初心者でもつくりやすい。料理レシピサイト大手のクックパッドと連携した販売促進策も展開。自分で栽培した野菜を料理して食べる楽しみをアピールする。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020140502caar.html

 

■地球の青さ、動画サイトで生中継 NASAの実験スタート

高度約400キロの国際宇宙ステーションに設置した高画質ビデオカメラで地球を撮影し、インターネットでリアルタイム中継する実験を、米航空宇宙局(NASA)が3日までに始めた。

動画サイトのアドレスは、http://www.ustream.tv/channel/iss-hdev-payload 

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140503/scn14050316150001-n1.htm

 

■英国初の宇宙港、2019年めどに開港 科学担当相「野望を実現させる」

英国政府は1日までに、国内初の商業宇宙港を2019年をめどに開港させる考えを明かした。有人宇宙船「スカイロン」を開発中の英宇宙企業リアクション・エンジンズの母港となるほか、英富豪のリチャード・ブランソン氏(63)が米国で設立した宇宙旅行会社で、年内に世界初の一般人向け宇宙旅行を行う予定のヴァージン・ギャラクティックにも利用してもらう考えだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140502-00000500-fsi-bus_all

 

 


今日のニュース150502

2014-05-02 07:06:58 | 佐鳥新の教授&社長日記

■IHI、3Dレーザーレーダーの開発・製造を明星電気に集約

IHIは明星電気に3Dレーザーレーダーの開発、製造を集約した。高速形状認識装置で、物体の位置や速度をリアルタイムに計測する。鉄道用の踏切障害物検知装置として国内約1200台の納入実績があり、今後は海外需要や明星電気のセンシング技術とのシナジー、高度道路交通システム(ITS)など普及拡大が期待される。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120140502babe.html 

 

■スパコン「京」で20万戸1軒ずつ倒壊予測算出

地質や地下水の分布などの情報を基に、盆地内にある20万戸の建物1軒ずつの倒壊予測などを算出。

山梨大と東京大地震研究所が今年度から、スーパーコンピューター(スパコン)「京(けい)」を利用し、東海地震発生時の甲府盆地内の建物の詳細な被害想定を行う研究を始めた。

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140501-OYT1T50083.html?from=ytop_ylist

 

■若田光一さん5月14日に帰還、年末には「はやぶさ2」も打ち上げ…今年度は宇宙関連ニュースがめじろ押し

 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の若田光一さん(50)が5月14日に帰還するのを皮切りに、今年度は日本関連の宇宙ニュースがめじろ押しだ。種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)でのH2Aロケットの打ち上げも過去最多の5回が予定されており、日常生活に欠かせない気象衛星や、国民的人気となった小惑星探査機「はやぶさ」の後継機などが宇宙へ旅立つ。(続く・・・)

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140425/scn14042519530005-n1.htm 

 

■アプリで見たい天体を探してくれる スマート望遠鏡、登場

Celestron社の「NexStar Evolution

図アプリからタップして天体を選択すると、モーター駆動の取り付け台とフォークアームが、自動的に望遠鏡の向きを合わせてくれる。

http://sankei.jp.msn.com/wired/news/140421/wir14042113510001-n1.htm