飛び出せ! 北の宇宙基地

北の地である北海道で、人工衛星の開発などを行っている 北海道工業大学 佐鳥研究室の活動日記です。

今日のニュース150502

2014-05-02 07:06:58 | 佐鳥新の教授&社長日記

■IHI、3Dレーザーレーダーの開発・製造を明星電気に集約

IHIは明星電気に3Dレーザーレーダーの開発、製造を集約した。高速形状認識装置で、物体の位置や速度をリアルタイムに計測する。鉄道用の踏切障害物検知装置として国内約1200台の納入実績があり、今後は海外需要や明星電気のセンシング技術とのシナジー、高度道路交通システム(ITS)など普及拡大が期待される。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120140502babe.html 

 

■スパコン「京」で20万戸1軒ずつ倒壊予測算出

地質や地下水の分布などの情報を基に、盆地内にある20万戸の建物1軒ずつの倒壊予測などを算出。

山梨大と東京大地震研究所が今年度から、スーパーコンピューター(スパコン)「京(けい)」を利用し、東海地震発生時の甲府盆地内の建物の詳細な被害想定を行う研究を始めた。

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140501-OYT1T50083.html?from=ytop_ylist

 

■若田光一さん5月14日に帰還、年末には「はやぶさ2」も打ち上げ…今年度は宇宙関連ニュースがめじろ押し

 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の若田光一さん(50)が5月14日に帰還するのを皮切りに、今年度は日本関連の宇宙ニュースがめじろ押しだ。種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)でのH2Aロケットの打ち上げも過去最多の5回が予定されており、日常生活に欠かせない気象衛星や、国民的人気となった小惑星探査機「はやぶさ」の後継機などが宇宙へ旅立つ。(続く・・・)

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140425/scn14042519530005-n1.htm 

 

■アプリで見たい天体を探してくれる スマート望遠鏡、登場

Celestron社の「NexStar Evolution

図アプリからタップして天体を選択すると、モーター駆動の取り付け台とフォークアームが、自動的に望遠鏡の向きを合わせてくれる。

http://sankei.jp.msn.com/wired/news/140421/wir14042113510001-n1.htm