■JAXAの大西宇宙飛行士、ISSに長期滞在決定-宇宙の魅力、子どもたちに
宙航空研究開発機構(JAXA)の大西卓哉宇宙飛行士(37)が2016年6月ごろから半年間、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在することが決まった。ISSへの行き帰りはロシアの宇宙船ソユーズを使う。宇宙へ行く日本人は11人目。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720131202eaac.html
■海洋機構など、ガラパゴス諸島沖で層状はんれい岩を採取-世界初
採取されたのは、東太平洋の中央海嶺下の海洋マントル最上部でできた初生マグマに近い組成と、そのマグマからかんらん石などの鉱物が結晶化して分離した後の残液。これにより、海洋地殻の構造や変成過程、プレート境界における火山活動などのメカニズム解明につながるとしている。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720131202eaaa.html
■月に隠れる「水星食」を撮影 4年9カ月ぶり国内で観察
倉敷科学センター(岡山県)の三島和久学芸員が2日早朝、水星が月に隠される「水星食」を撮影し、月の裏側から水星が姿を現す様子を捉えた。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/131202/scn13120212020006-n1.htm
■空中浮遊する「クラゲ型無人機」
ニューヨーク大学クーラント研究所のレイフ・リストロフとスティーヴン・チルドレスは11月24日(米国時間)、アメリカ物理学会の流体ダイナミクス部門の学会で、独自の無人機を紹介した。
このクラゲ型無人機は、4枚の羽を使用して、浮かんだり直進したりすることができる。羽は花びらのように配置され、同時に(1秒間に20回)動作して飛行を維持する仕組みだ。現在のところ、この幅8cmの無人機は自律型ではなく、外部から動力を得ているが、将来的には、監視や捜索救助用に使用可能な無人機が目指されている。
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/131128/wir13112813130001-n1.htm
■中国初の月面着陸へ…探査衛星打ち上げ成功
中国国営新華社通信によると、中国政府は2日午前1時半(日本時間同2時半)、中国初の月面着陸を目指す月探査衛星「嫦娥(じょうが)3号」を四川省の西昌衛星発射センターから打ち上げた。
嫦娥3号は無人の月面探査機「玉兎(ぎょくと)号」を搭載している。着陸後、玉兎号は地球上からの遠隔操作も受けながら、約3か月かけて月の地質構造や資源の分布などを調査するという。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131202-OYT1T00260.htm?from=ylist
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