飛び出せ! 北の宇宙基地

北の地である北海道で、人工衛星の開発などを行っている 北海道工業大学 佐鳥研究室の活動日記です。

宇宙関連情報: JAXAメルマガ他

2014-02-25 15:49:35 | 佐鳥新の教授&社長日記

■NASA・JAXA 宇宙データを使ったアプリ開発コンテスト 3月15日プレイベントを開催

NASAJAXAの提供する宇宙のデータを使って世界の開発者と競い合うハッカソン(アプリ開発)イベント、『ISACInternational Space Apps ChallengeTokyo 2014』プレイベント、「ISAC Tokyo 2014 アイデアソン」が2014315日、東京江東区・日本科学未来館で開催される。

【ISAC Tokyo 2014 アイデアソン】
開催日:2014年3月15日(土) 13:00-16:30
会場:日本科学未来館
会場住所:東京都江東区 青海2-3-6
定員:100名
参加費:無料(懇親会費4000円)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140225-00000022-rps-ent 

 

極超音速飛翔体の試射に成功した中国 問われる集団的自衛権のあり方

米国ニュースサイトのワシントン・フリービーコンが113日、米国務省当局者からの情報として報じたところによると、19日、中国の極超音速滑空実験機(hypersonic glide vehicle)「WU-14」が大陸間弾道ミサイルの弾頭に搭載されて発射され、その後、滑空してニア・スペース(準宇宙)をマッハ10で機動したという。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140225-00010002-wedge-cn 

 

2014-02-12 欧米、火星ミッションで協力  InSightミッション

NASAとESAは新しい火星ミッションで協力する計画である。NASAは2年ほど前に欧州との火星ミッションExoMarsへの協力から辞退している。今回の新しいミッションは着陸機を使って火星の地下深部を探査するもので、名称は「InSight」。「Interior Exploration Using Seismic Investigations, Geodesy, and Heat Transport」の略で、火星内部を地震観測、測地、熱輸送の各装置を使って火星内部の状態を調査する。観測結果をもとに、火星が誕生した初期の状態が理解できるかもしれない。

打上は2016年3月の打ち上げ予定。

http://www.spaceref.co.jp/ 

 



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