■アイソン彗星から炭素や酸素などのガス すばる望遠鏡で確認
国立天文台と京都産業大のチームは22日、太陽に接近しているアイソン彗星から炭素や酸素、ナトリウムなどのガスが出ていることを、米ハワイ島のすばる望遠鏡で突き止めたと発表。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/131122/scn13112214040001-n1.htm
■高エネルギー粒子 ニュートリノ検出 南極実験
南極点の深さ約1500~2500メートルの氷床に5千個以上の検出器を埋め、1立方キロメートル分の氷がまれにニュートリノと反応して発する光を探した。
平成22年から2年間の観測で、非常に高いエネルギーを持つニュートリノを28個検出、うち2個は1千兆電子ボルトを超えていた。検出は世界初。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/131122/scn13112211530000-n1.htm
■噴火で出現した新島「成長速度が非常に速い」
東京都小笠原村の西之島近くの海域で海底火山の噴火による新島の出現が確認された。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131121-OYT1T01040.htm?from=ylist
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