■米ソニー映画のハッカー被害(ウオールストリートジャーナルより)
「ソニー映画、金正恩氏の暗殺シーンがネットに流出」
まだ公開されていない映画の27秒間のワンシーンがハリウッドで大変な騒ぎとなり、世界を巻き込む深刻な事件を引き起こした。そのシーンが18日にネット上に流出した。流出したのはソニー傘下の米ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)が制作したコメディー映画「ザ・インタビュー」のシーンで、北朝鮮の金正恩第1書記が乗っているヘリコプターがミサイル攻撃を受ける場面だ。金氏の頭部が破裂する様子が生々しいスローモーションのアップで描写されている。……
http://jp.wsj.com/news/articles/SB11501383225136704765104580346253501763426?mod=trending_now_1
(こんなリアルな映画が作られているとは…。いまの世界情勢からいって現実味があるだけに衝撃的です。)
■オバマ氏、北朝鮮関連映画の公開中止は過ち 制作元は反論
(CNN) 米国のオバマ大統領は19日、米ソニー映画の映画封切り中止の判断に対し、「どこかの独裁者がここ米国で検閲を強いることが出来るような社会であってはならない」と強調。「独裁者が次に気に入らないニュースやドキュメンタリーを見付けた場合に、新たにしでかすことを想像して欲しい」とも説いた。
http://www.cnn.co.jp/usa/35058172.html?tag=cbox;usa
■アマゾン、ニューヨークで超高速配達サービスを開始
(WSJ)米アマゾン・ドット・コムは18日、ニューヨークのマンハッタンでシャンプーやペーパータオルなどの日用品やおもちゃを注文後1時間以内に配達するサービスを開始した。
http://jp.wsj.com/news/articles/SB11501383225136704765104580345373283035454?mod=JWSJ_EditorsPicks
■小保方氏、理研退職へ STAP細胞が「なかった」わけではない
理化学研究所は19日に開いた記者会見で、小保方晴子氏がSTAP細胞の検証実験に成功しなかったと発表しました。会見では、小保方氏が21日をもって理研を退職すること、退職後も、小保方氏に「研究不正」があったされることに伴う懲戒処分は引き続き検討されることが発表されました。
□理化学研究所ホームページ「小保方晴子研究員コメント」2014/12/19
□産経新聞「STAP存在しないと確定した」下村文科大臣 2014/12/19
□実験打ち切りと「研究費」
□小保方氏の「吊るし上げ」は妥当なのか
文部科学省, 下村博文, サイエンス, 小保方晴子, 理化学研究所(理研), STAP細胞, 記者会見