■NASAのライブ宇宙映像でUFO探し?
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は今年3月、国際宇宙ステーション(ISS)に4台のライブ・ウェブカメラを設置した。宇宙から見た地球の「生の姿」をネット上で見られるようにするのが本来の目的だが、このカメラを別の目的で使用しているのが世界のUFO愛好家たちだ。彼らは、これらのカメラが撮影したライブ映像を監視し、これまで地球の軌道を通過する多くの「未確認飛行物体(UFO)」の姿を捕えてきた。(続きはURLで・・・)
http://www.cnn.co.jp/fringe/35052438.html?tag=top;subStory
■宝塚に「宇宙扇子」を返還 若田さんがISSに持参
宇宙飛行士の若田光一さん(51)が宝塚歌劇団から預かって国際宇宙ステーション(ISS)に持参した「宇宙扇子」の返還セレモニーが15日、東京都千代田区の東京宝塚劇場で行われた。
若田さんは公演を観劇後、トップスターの壮一帆(そう・かずほ)さんに扇子を返還。「無重力の中であでやかに飛翔する扇子を眺めました。ISSでもチームワークが必要でしたが(今日は)皆さんのすばらしいチームワークを拝見できました」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140815/scn14081519280005-n1.htm
■衛星でアジア洪水予報…JAXAなど警報メール
アジア開発銀行(ADB※)と宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ)※)が、人工衛星の技術を使って、雨が多いアジアの途上国で洪水被害防止の支援策を始める。
衛星で集めた降雨データなどから河川の浸水域を予測し、流域住民の携帯電話に警報メールを配信する。まずバングラデシュで今月25、26日、洪水予測システムの運用実験を行う。ベトナムにも広げ、来年度の本格稼働を目指す。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140816-OYT1T50142.html?from=ytop_ylist
■宇宙では睡眠不足に悩む 宇宙飛行士7割が睡眠薬服用
宇宙飛行士の多くは宇宙滞在中に睡眠不足に悩まされていることが、米ハーバード大などの研究チームの調査でわかった。不眠には無重力状態が関係しているとみられる。人類が月や火星に行く場合に備え、不眠の健康影響への対策が欠かせないとチームは指摘する。
宇宙での平均睡眠時間はシャトルで5・96時間、ISSで6・09時間だった。米航空宇宙局(NASA)は8時間半の睡眠を確保するようスケジュールを管理しているが、実際には7時間以上眠れたのはシャトルが滞在日数全体の12%、ISSが24%にとどまった。一方、地球帰還後に自宅で眠った場合は42%と50%だった。
http://www.asahi.com/articles/ASG8C660XG8CULBJ00Z.html