うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

ブランドノワール

2017-12-22 15:19:42 | グルメ

ブランドブランは飲んだことが何度かあるのですがブランドノワールは記憶がありません。黒ブドウのみを使ったシャンパーニュで店主に伺ったところピノノワール70%ピノムニエ30%のセパージュとのことでした。
味わいは黒ブドウ特有の力強い味わい。以前はアペリティフとしてシェリーやカクテルなどいただいたこともあるのですが、最近はシャンパーニュ一辺倒、フレンチはアニバーサリーであることも多く、始まりにふさわしく美味しい、これに勝る飲み物は今のところありません。
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ミシュランに導かれて

2017-12-21 20:08:58 | グルメ
以前、まだ日本にミシュランガイドなどという本がなかったころ、そのガイドを片手にパリの街を回ったことがあります。フランス語はもちろん英語もできないのによくそんな事したなと今は思います。
そのせいか、東京のレストランに行くのであれば、星のついた店に行きたいと思います。むろん私の場合フレンチということになるのですが。
その中でも最近はこじんまりとした静かなレストランが好みです。
今回の店も夫婦二人で営む小さな店。パリで言うならブールバールと言える大道りに面した地下にその店はありました。
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フクラギは遠い・・・

2017-12-15 17:27:03 | 釣り
以前も書いた通り、まだ見ぬフクラギを求めて雪の中釣行しているのですが、釣りの神様は微笑んでくれません!
今回はゴン!ゴン!とキレのある強い引きでサゴシを仕留めたのですが、それで気が緩んだのか、ナブラがありとなりのアングラーが二人ともフクラギを仕留めるも、私にはヒットせず辛酸をなめました。
いつものことですが、隣のアングラーが本命をあげるのは辛いものです!それが私が最も求めるフクラギであればなおさらです・・・・悔しい!(すぐ手の届くとこまで来ていたのに)
追伸、本日も釣行するも全く当りなし、あったのはライントラブルのみ、お約束で他のアングラーはナブラを捉えフクラギをあげていました。言葉も出ません!
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