うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

スクランブルエッグ

2012-11-20 12:50:16 | グルメ
この店定番のアミューズでサービスのかたは”ウ グルイユ”と言われていたと思います。フォアグラ風味のムースにトマトのクーリをアクセントにし、それを卵の殻に入れたものです。滑らかな食感、やさしい味わい。
こうして殻に入れて出すのはフレンチではよくある手法です。以前、パリのフォージュロンというレストランで食べたことがあります。そこでは店のスペシャリテとしてキャビアが入ったものでした。
隣にあるのはクロックムッシュ。どちらも名前は良く聞く料理ですが、とてもそう呼べないほど手間の掛かった美味しいものでした。
Drappierのピノノワールメインのシャンパーニュとともに
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