うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

漆黒

2015-12-14 18:48:54 | グルメ
鱈の身に富山の黒作りを塗りゆっくり火を通した料理だそうです。鱈といえば鍋か塩鱈の料理ぐらいしか知らない私にとって初めての食感と味わい、生に近い火の通し具合に黒作りの風味が補いまったく新しい鱈の料理になっています。
下に隠れている料理がまたすばらしい!フュメドポワソンに自家製のベーコンとエゴマを組み合わせたソースは旨みが十分、中に香ばしいアスパラと生のりが入っています。
ここでソムリエがあわせたのはソーヴィニヨン・ブラン、ニュージーランドで日本人が作ったワインだそうです。ロワールのソーヴィニヨン・ブランに比べ酸味がソフトで、フルーツの香りが豊かな印象
コメント
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