私がよくワインを飲んでいた頃、フランスのワインが一番でした。
それは、同じ品種のブドウを使ったとしてもフランスのワインが美味しいと思いました。それはピノ・ノアールしかりシャルドネしかり、そしてこのシラーもでした。
オーストラリアで生産されたシラーを飲んだのですが、黒く、濃く、飲むとパワーはすごいのですが、それだけでタールのような香りのワインでした。
同じ品種でも(完璧な単一品種でない場合もありますが)コート・ロティー、エルミタージュ(赤)の華やかさはどうでしょう!やはり、アルコール度数は強く濃いのですが、複雑でエレガント、どうしてこうも違うのでしょう?
テロワール、醸造技術、でしょうか?
最も最近は、日本もそうですが、フランス以外のワインの質も上がってきて本場を越えるようなワインも出てきているようです。
しかし、シラーに関しては、私が数年前、飲んだ段階ではやはりフランスがいいようです。
シラーで印象的なワインは・・・
フランスのリヨンの南、ヴィエンヌのレストラン、ピラミッドで飲んだ、Gilles BARGE の’86コート・ロティーです。これを超えるものは出会ってません。
それは、同じ品種のブドウを使ったとしてもフランスのワインが美味しいと思いました。それはピノ・ノアールしかりシャルドネしかり、そしてこのシラーもでした。
オーストラリアで生産されたシラーを飲んだのですが、黒く、濃く、飲むとパワーはすごいのですが、それだけでタールのような香りのワインでした。
同じ品種でも(完璧な単一品種でない場合もありますが)コート・ロティー、エルミタージュ(赤)の華やかさはどうでしょう!やはり、アルコール度数は強く濃いのですが、複雑でエレガント、どうしてこうも違うのでしょう?
テロワール、醸造技術、でしょうか?
最も最近は、日本もそうですが、フランス以外のワインの質も上がってきて本場を越えるようなワインも出てきているようです。
しかし、シラーに関しては、私が数年前、飲んだ段階ではやはりフランスがいいようです。
シラーで印象的なワインは・・・
フランスのリヨンの南、ヴィエンヌのレストラン、ピラミッドで飲んだ、Gilles BARGE の’86コート・ロティーです。これを超えるものは出会ってません。